対話的学習やちょっとしたイベント・打ち合わせに利用できる共有スペースが10月18日(月)にオープンしました。ベイウインドを改装したこの場所がさまざまな創造・共創そしてイノベーションを育む「土壌=soil」となってほしいという願いを込めて“SOIL”と名付けました。
カーペットのブラウンとグリーンは土とそこに育つ生命を,巨大なホワイトボードにもなる壁の淡いブルーとオレンジは虹ヶ丘から見上げた美しい空の色を表現しています。また,隣接した物理室には3Dプリンターをはじめさまざまな工具や材料が備えられており,いわゆる「ファブラボ」の機能も備えています。
オープン初日の午後には,さっそく科学部のミーティングが行われていました。この場所から,札幌日大の新たな学びのスタイルが広がることを期待しています。
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