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北海道インターナショナルサイエンスフェア2021(HISF2021)に参加

2021.03.12

本校と同じSSH校である札幌啓成高校が主催する北海道インターナショナルサイエンスフェアがオンラインで開催され、本校からSSH選択生徒9名(高1生1名,高2生8名)が参加しました。この取り組みは北海道内のSSH校などが事前に自分たちの研究内容を録画して提出し、それぞれの研究内容について質疑応答を行うものです。世界的な課題を解決できる高校生たちを育てるための取り組みとあって、バングラディシュ出身の大学院生たちをTAとして、やり取りはほぼ英語で行われました。午前中はそれぞれの高校の研究内容についての質疑応答が、午後からはサイエンスチャレンジが行われ、インドの高校生たちと日本の高校生たちがオンラインで話し合い、同じ実験を行なって結果を競うという取り組みに挑戦しました。
午後からのサイエンスチャレンジでは、植物種子を模倣したモデル作成を行いました。材料としてティシュペーパーを1枚と、植物の種子に見立てた直径1㎜程のビーズを組合わせて作成したモデルを、高さ2mから落下させた際に落下速度をいかに遅くできるかを参加行全体で競いました。このサイエンスチャレンジではインドの高校生たちと日本の高校生たちがチームを作り、ZOOMを用いてやり取りをして、お互いに作ったモデルについての議論をしたのち、落下速度の一番遅いモデルを作成しました。
オンラインという事もあり、お互いの声が聞き取りにくい状況などもありましたが、ほぼ英語だけのやり取りを行なえたことが、参加した生徒たちにとって大きな経験となりました。また落下モデルを作成する際には、普段の授業で勉強している物理の知識を使って考えることもでき、普段の勉強が研究の基本となることを学ぶことができました。