12月15日(月)5～7時間目、高校２年生SGL授業の一環として、中高一貫校舎レセプションホールにおいて北海道大学北海道大学文学研究科古代ローマ史専攻の准教授飯坂晃治先生による写真トークショー並びにワークショップが行われました。
テーマは「外国史を日本で研究するという営み」です。前半は古代ローマ史が近現代の国家に与えた影響について写真資料を用いて講演、後半は生徒から出た質問へのご回答と実際にイタリアやスペインで撮影された写真を使ってのトークショーが行われました。
生徒からは、歴史の得意不得意に関わらず、人物や国家、生き方に関する多種多様な質問が出され飯坂先生が一つひとつ丁寧にご回答くださいました。
