1月8日〜10日の3日間、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)において、「共生社会の実現に向けて高校生ができることを考える」ことを目的とした「第2回ウアイヌコロ会議」が開催され、国際バカロレアコース1年生6名が参加しました。
この会議は北海道内の高校11校、道外の高校10校、また多くの官公庁、民間企業の皆さんが集まり、共生社会のあり方や将来に向けてディスカッションやワークショップ、施設見学や生徒間交流を通して学ぶ探究プログラムです。
1日目は本校をはじめとした道内の高校生が道外生とウポポイを見学し、アイヌの人々の文化や歴史について学びました。2日目はアイヌ文化財団の方とのパネルディスカッションや民間企業の皆様によるワークショップに臨み、持続可能な共生社会について考えを深めました。生徒は「バカロレアの学びにつながる深い探究ができた」といった声が上がりました。3日目は石屋製菓様、エア・ウォーター北海道様の共生の取り組みを施設見学を通して学びました。本校は3日目のホストとして両企業の取り組みについて他校生徒にプレゼンテーションを行いました。
9月からの多くの事前学習や実地研修に取り組んで臨んだこの3日間で、生徒は多くの学びを得ることができました。IBの理想とする「人類共通の課題に共に取り組む人間」となるためにも、この素晴らしい経験を活かしてほしいと思います。今回関わってくださった株式会社日本旅行様はじめ、すべての皆様に感謝申し上げます。


