日本政府がアジアの優秀な高校生を招聘する「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の留学生で、8月から本校1年9組で学んでいるHasan Imamくんが母国のバングラデシュの文化や生活について紹介する「Bangladesh Day」を開催し、国際バカロレアコース1,2年生と教職員が参加しました。
バングラデシュの伝統衣装に身を包んだImamくんは、バングラデシュの文化や言語(ベンガル語)、人々の生活についてプレゼンテーションを行い、参加者はその内容に聞き入っていました。また、現地のお菓子もふるまわれ、その美味しさ(ちょっと辛目)に驚いた様子でした。なかなか知る機会のないバングラデシュの歴史文化について学べた貴重な時間でした。こうした経験を通して国際人としての基礎を固めていってほしいと思います。



