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【みんなで広げようシトラスリボンプロジェクト】

2021.04.23

シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ渦で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志が作ったものです。「ただいま」「おかえり」といいあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。また感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。
コロナ渦であっても、そうでなくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ、その後を見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、支えてくれる方々(医療従事者、エッセンシャルワーカーのみなさま)がそれぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」といいあえるまちでありますように。
このプロジェクトが広まって、たくさんの賛同が得られるとともに、ひとの輪がより深まっていくことを願っています。
一貫ボランティア部では北広島市社会福祉協議会からリボン制作の依頼を受けました。プロジェクトの趣旨を説明していただき部員みんなでリボン制作を行いました。
札幌日大からもこの輪を広げていきます。
4/23(金)北海道新聞の朝刊に活動の様子が掲載されました。