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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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海外科学研修(アイスランド)第4日目

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 平成25年9月26日(水)は、アイスランド研修の目的の一つである、エイヤフィトラヨークトル(78㎞^2)の氷舌(先端部分)の氷河観察を行いました。当初予定していたトレッキングは、前日までの悪天候等のため、先端部分のごく一部になってしまいましたが、とても大きな氷河を見ることができ、アイスランドの壮大な自然に触れることができた見学となりました。
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 午後はスコゥガフォス(skogafoss)、セリャランスフォス(seljalandsfoss)など柱状節理・滝の観察を中心に研修を行いました。
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 スコゥガフォス(skogafoss)のスコゥガとはアイスランド語で森という意味で、この滝は高さ65m、幅15mで、滝の下に行くと、水の勢いで風が起こるほどで、バイキングが滝の裏に、宝箱をのこしたと言われています。
 セリャランスフォス(seljalandsfoss)は、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の溶け水でできています。またここは、滝の裏側にも行けます。これらの滝は、季節や天候により様子が異なるため、生徒たちからはまた違う季節に来たいという声が聞かれました。
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 圧力のかかり方や、砂浜の上に走っている火山帯にある玄武岩質がおし固められてできている地形など観察することができ、とても有意義な日となりました。
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海外科学研修(アイスランド)第3日目

 平成25年9月25日(水)は、天候の関係で予定を変更し、スヴァルセンギ地熱発電所を車窓から見学した後、アイスランド有数の温泉地であるブルーラグーンの見学を行いました。
 ブルーラグーンでは、職員のMr.Bjartur Gudmundsson氏から、地下2,000mから汲み上げるミネラルを豊富に含んだ地熱海水(240℃)が作る広大な人工温泉について説明を受けました。
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 この高温の熱海水は発電に利用されていますが、さらに地域暖房のために真水を暖めることにも利用されています。
 こちらの地域では、ケイ素や多数のミネラルを含んだ約70℃の温水で広大な温泉地がつくられており、皮膚病治療のための湯治客が多いそうです。
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 また、アイスランドの地下活動が原因となっている間欠泉では、水面を凝視していると、水面がざわついた瞬間、高さ20mほど吹き上がり生徒より歓声が上がっていました。
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 グトルフォスの滝(アイスランド語で「黄金の滝」という意味)は、幅70メートル、一段が15~30メートルある滝で、氷河がとけると川幅が数メートルも広くなるそうです。
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 もともとこの周辺は、玄武岩質で滝はありませんでした。柔らかいところが水によって削られて滝になったそうです。

 3日目は、あいにくの天候でしたがアイスランドの自然を満喫できた一日となりました。

海外科学研修(アイスランド)第2日目

 平成25年9月24日(火)午前中、専用車からアイスランド特有の景色(溶岩台地に苔が生育し、高い樹木がほとんど見られない)を眺望しました。
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 また、レイキャビクから南東に約20㎞にあるヘトリスヘイジ発電所(地熱発電所としては世界第2位の規模)の見学を行い、専門職員Mr.KristinnGisiason氏の説明を受けました。
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 アイスランドでは地熱発電が積極的に利用され、地熱発電と水力発電によってほぼ100%の電力が供給されています。ここには日本の技術が導入されており三菱のタービンが使われており、同社が寄贈した兜なども飾られていました。
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 午後はレイキャビクの隣、コーパヴォグルに戻りコーパヴォグル自然史博物館(KopovogurNaturalHistoryMuseum) で地球物理学者の博物館職員Mr.FinnurIngimarsson氏からアイスランドの地質学研究についてのレクチャーを受けました。
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 この日は、天候にも恵まれ大変充実した一日となりました。
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