SSH
SSH活動のトップへ SSHクラス SS基礎特別講義の様子
施設等見学・研修
実験・実習・授業
講義・講演
SSH通信

本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

学園ホーム高等学校ホーム > SSH

「フィールドワーク 豊羽鉱山研修」事前打ち合わせ・視察

ファイル 91-1.jpgファイル 91-2.jpg
 平成26年7月1日(火)、フィールドワークⅠ(地学・化学)を実施するため担当教員2名が豊羽鉱山を訪れました。

 豊羽鉱山株式会社は大正3年創業で本年はちょうど100年目の節目となりますが残念ながら平成18年3月をもって操業を中止しております。

 事務所1階会議室にて、若杉社長はじめ4名の担当の方にお会いし、100年の歴史・操業内容を伺いました。豊羽鉱山は日本を代表する鉱山の一つとして、主に銅・亜鉛・鉛・銀・レアメタルとしてのインジウムなどを産出し日本の経済発展に大きく寄与しました。

 操業休止後も環境保全の取組みは続けられております。
 今回の訪問では生徒が見学可能な坑水(坑内からの湧水)処理施設・設備を中心に見学させていただきました。
ファイル 91-3.jpgファイル 91-4.jpg
 朋進坑入口から専用車で斜坑を進み地下-121MLの揚水ポンプ座まで進みました。4基の揚水ポンプで地上の坑水処理場までポンプアップしております。
ファイル 91-5.jpgファイル 91-6.jpg
 本山坑水処理場では、原水を中和、沈殿、逆中和のプロセスを経て処理水として放流しております。
ファイル 91-7.jpgファイル 91-8.jpg
 今回の視察では、坑道を下降し揚水の現場を確認、途中では鍾乳石・石筍様のものも観察でき、また、採掘していたものと同様の鉱石も転がっており興味深いものがありました。
 坑水処理場は、水酸化カルシウム、硫酸などの化学薬品処理やろ過装置、脱水装置など化学工場を思わせる諸設備を見学することができました。
ファイル 91-9.jpgファイル 91-10.jpg
 生徒の知的好奇心を喚起し、科学技術立国を支える人材育成に寄与するものと考えています。

 お忙しい中、長時間にわたり懇切に対応いただいた豊羽鉱山株式会社の皆様に心から感謝申し上げます。

「北海道大学低温科学研究所 研修」を実施

ファイル 95-1.jpgファイル 95-2.jpg
 平成26年6月26日(木)午後、1年SSHクラス生徒31名が北海道大学低温科学研究所の研究室・施設で研修を実施しました。今回の研修は、1941年に北大初の附置研究所として設立された低温科学研究所において、世界で初の人工雪をつくることに成功した中谷宇吉郎博士の足跡をたどり、最先端の研究に触れ、より一層の知的好奇心を喚起する目的で行いました。
 古川義純特任教授より、北海道大学の概要・魅力を聞き、宇宙実験(氷の結晶成長)に用いた微小重力環境による氷結晶生成の小型実験装置が置かれた前で講義を受けました。

ファイル 95-3.jpgファイル 95-4.jpg
ファイル 95-5.jpgファイル 95-6.jpg
 生徒はグループごとに各研究室や、-20℃の低温実験室・-50℃の超低温保存室で専門的な説明を受けました。-50℃の超低温保存室では、南極大陸の氷床から採取された約70万年前の氷が含まれる長さ約3,000mの「氷コア」が保管されており、その氷を用いて様々な測定・実験が行われています。

 雪氷新領域部門・相転移ダイナミクス実験室では、氷の成長過程を分子レベルで捉える原子間力顕微鏡を用いた研究などが行われています。生徒は、その研究について研究員の方々から熱意あふれる説明をいただきました。

 また、微小重力下で雪結晶を生成する装置を用いて説明いただいたロシア人研究者に、生徒が英語で質問する場面もありました。普段見ることができない大学の研究室の様子、また最先端の研究に触れ、研究の楽しさや意義をあらためて感じることができ、大きな成果をあげて本研修を終了しました。

ファイル 95-7.jpgファイル 95-8.jpg

「北海道大学総合博物館 研修」を実施

ファイル 93-1.jpgファイル 93-2.jpg
ファイル 93-3.jpgファイル 93-4.jpg
 平成26年6月26日(木)午前中、1年SSHクラス生徒31名が北海道大学総合博物館研修を実施しました。
 
 北海道大学総合博物館では、130年以上の歴史を誇る北大の多様な研究を今に伝えるとともに、最先端の研究をさまざまな実物資料や映像で展示・紹介されています。
 
 生徒は、はじめに博物館のガイダンスを聞きました。次に、古生物の化石・恐竜の展示解説を理学院博士課程の大学院生から説明を受け、熱心に質問する生徒の姿が見られました。その後、グループごとの研修となり、じっくりと博物館内を研修しました。

ファイル 93-5.jpgファイル 93-6.jpg
 憧れの北大のキャンパスを歩き、博物館では開拓者・研究者の息吹を感じる研修となりました。

ページの先頭へ

<施設等見学・研修> <実験・実習・授業> <講義・講演> <SSH通信>