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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

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目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

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東京工業大学 山崎詩郎先生の研究室を訪問

 平成28年8月3日(水)、サイエンスツアーⅡの一環で、2年SSHクラス生徒11名が東京工業大学の山崎研究室を訪問しました。生徒達はグループごとに、山崎先生や大学院生達の前で課題研究のプレゼンテーションを行いました。一つ一つの発表について、生徒達は先生から数多くの貴重なアドバイスを受けることができました。今回の発表で、彼らは説明の仕方、パワーポイントの作り方、実験方法、考え方、今後の研究の進め方など、研究に関して基本的なことを幅広く学びました。

 さらに、山崎先生と1対1でのディスカッションの中、研究を深化させていくことにあたり、指導・助言をいただくことができました。また、研究室を案内していただき、研究内容の説明を受けたりなど、彼らにとってとても充実した1日となりました。彼らの研究者および大学進学への意欲も一段と増したことでしょう。この訪問をきっかけとして、今回学んだことを今後の課題研究に活かし、研究成果をきちんと出せるよう期待します。

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サイエンスツアーⅡを実施

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 平成28年8月2日(火)~4日(木)まで、2年SSHクラス対象にサイエンスツアーⅡを実施しました。サイエンスツアーⅡの大きな目的は、課題研究について大学の先生方々より指導・助言を受け、課題研究を深化させ研究の充実を図ることです。研修日程は次の通りです。

研修日程

・8月2日(火)日本大学工学部・日本大学東北高校理科部の生徒と交流
・8月3日(水)日本大学研究室訪問(理工学部・文理学部・生物資源科学部)
        東京工業大学研究室訪問
        ※課題研究グループに分かれ研修
・8月4日(木)かずさDNA研究所にて、実験・講義・研究所内を見学

日本大学工学部

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 研究発表を通じて、日本大学東北高校理科部の生徒と交流を図りました。お互いの研究を知ると同時に、活発な意見交換が行われました。また、次世代工学技術研究センターにおいて、施設見学および医療と工学の関係について説明を受けました。日本大学工学部では、「ロハスの工学」をテーマに研究を行っています。ロハス(LOHAS)とは「健康で持続可能な生き方、暮らし方」を意味しており、再生可能エネルギーだけで快適な空間を保ち、生活に必要な水を雨水浄化再使用システムで作り出す等、最先端の研究について学びました。

日本大学理工学部・文理学部・生物資源科学部・東京工業大学

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 各大学研究室・施設を訪問し、現在進めている課題研究の口頭発表を行いました。大学の先生方より指導・助言を受け、課題研究の課題を整理し今後の研究の方向性を改めて確認できました。

かずさDNA研究所

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 かずさDNA研究所は、植物やヒトのDNAを解読し、それに基づいて細胞の中でさまざまな働きをしている遺伝子についての研究を行っています。今回は、DNAの抽出実験を行った後、DNAについての最先端の研究成果について学ぶことができました。

応用物理学会で口頭発表およびポスター発表

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 平成28年7月31日(日)、岡山大学津島キャンパス 一般教育等棟(岡山市)において「2016年度 応用物理・物理系学会中国四国支部 合同学術講演会 ジュニアセッション」が開催されました。16校(発表件数:38)が集まり、日頃の研究成果を発表しました。前半は口頭発表、後半はポスター発表が行われました。口頭発表は大学生の発表に挟まれる形で1時間15分の枠が設けられ、7会場で同時に行われました。
 
 本校からは塩野隼也君(3年)および松井春樺さん(2年)が「鋼球/プラスチックレール間の転がり抵抗係数」、宮崎将伍君(3年)が「イヤホンのコードが絡まる理由とその考察」、牧野楓也君(1年)が「ガウス加速器における射出球の運動量と質量の関係」の口頭発表およびポスター発表をそれぞれ行いました。

 いずれの発表も、この1年間に取り組んだ研究成果をまとめたものであり、中間報告という形で発表しました。口頭発表後の5分間の質疑応答では、大学・高校の先生方をはじめ高校生からも数多くの質問が出ましたが、すべての質問に丁寧に答えることができたと思います。また、塩野君を除く全員が、今回の学会発表が初めてでしたが、とても落ち着いてわかりやすく発表することができました。特に、「イヤホンのコードが絡まる理由とその考察」は、その面白さから多くの人達に興味・関心をもってもらうことができました。

 また、1年生の牧野君の口頭発表は素晴らしく、質問にもよく考えて粘り強く答えていたのが印象的でした。ポスターセッションでは、和やかな雰囲気の中で1時間かけて活発な議論を交わすことができ、他校の生徒と交流を深めることができました。さらに、会場には佐藤解君(本校卒業生、岡山大学1年)がかけつけてくださり、後輩たちに研究や大学進学などに関して貴重なアドバイスをしていただきました。

 今年度は、岡山で実施された高校総体と日程が重なったため宿泊場所を岡山市およびその周辺で確保できず、四国の高松市内のホテルから岡山大学まで約2時間かけて通うことになりました。今回発表した研究はいずれもこの後、継続して進めていきますが、来年度も新たな成果を発表できるように努力を積み重ねていって欲しいと思います。

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