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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成

目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

創造力・学びに向かう力・国際性

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一般財団法人「STVグループみらい財団」が本校を訪れました

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 本校科学部が地磁気およびオガクズの研究活動をもとに作成した2019年度「STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト」応募書類審査の結果、本校科学部が応援先に選ばれ、希望していた備品を一般財団法人「STVグループみらい財団」から贈呈されました。
 2019年11月13日(水)、「STVグループみらい財団」の方々が来校され、16時30分から本校で贈呈式が行われました。科学部は2011年に創部以来、全道高等学校理科研究発表大会に9年連続で発表を行い、全国高等学校総合文化祭 優秀賞をはじめ数多くの実績を積み上げてきました。その過程で、ネオジム磁石1個で、電力を一切使うことなく、金属の抵抗率や地磁気を測定する方法を開発しました。また、正和電工株式会社のバイオトイレに使用されている林産廃棄物であるオガクズに注目し、正和電工株式会社の協力を得てオガクズの基礎研究を始めました。さらに、青少年のための科学の祭典など小学生とともに実験を楽しみながら科学の素晴らしさを伝える科学普及活動にも毎年、取り組んでいます。今回、本校科学部が応援先に選ばれたのは、このような地道な取り組みが評価された結果であると考えています。
 「STVグループみらい財団」から贈呈して頂いた備品を研究活動や科学普及活動等に有効に活用させて頂き、科学の素晴らしさをさらに多くの人達に伝えられるように引き続き地道な努力を積み重ねていきます。

第5回「全国ユース環境活動発表大会」で優秀賞を受賞

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 2019年11月10日(日)、札幌市において第5回「全国ユース環境活動発表大会」が開催され、今回初めて本校も参加しました。SSH・科学部の2年8組今村美咲さんが「おがくずの再活用」をテーマに口頭発表を行い、優秀賞を受賞しました。この日は、他のSSH活動日と重なり、今村さんが一人で発表を行いましたが、自分の言葉で要点を的確にまとめた大変立派な発表でした。

 この研究は旭川にある正和電工株式会社との共同研究で、水を使わずにし尿処理が可能なバイオトイレで使われているオガクズに着目し、オガクズの特性やアンモニア揮散防止効果等について研究成果を発表しました。

 現在本校では、北海道の重要資源である森林に関わって、資源循環型社会を目指し、SDGsに貢献できるような課題を多く取り上げ、その解決に向けて取り組んでいるところです。

 今後はオガクズ中の菌による有機物の分解能力などにも焦点を当てて研究を進めていく予定です。この日は、各学校の発表に引き続き、環境問題に関するワークショップを通して他の高校の参加者と交流を行い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

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名古屋大学宇宙地球環境研究所「陸別観測所」を訪問

 2019年11月9日(土)、地球規模の課題に取り組んでいる私たち科学部1年3名が、りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)にある名古屋大学宇宙地球環境研究所「陸別観測所」を訪れ、陸別研究所の水野亮 所長および観測機器の保守・管理に携わっておられる横関信之 氏から研究活動や観測機器に関する詳しい説明を受けました。

 以前からオーロラをはじめ超高層大気で起こっている現象に興味を持ち、これまで調査・勉強を積み重ねてきました。今回、ついにかねてからの念願がかない、陸別観測所を訪問する機会を得ることができ、見学させていただきました。高分解能フーリエ変換赤外分光装置、レーザーレーダーを用いたエアロゾル観測装置、およびミリ波等の線スペクトル観測装置等により微量成分の変化を通して地球全体の大気環境変動を理解する重要な研究を、この北海道陸別で世界中の研究者達と協力し、進めていることにとても感動しました。水野 所長、横関さん、大変お忙しいにも関わらず、丁寧にご説明頂き、ありがとうございました。

 私たちは超高層大気で起こる現象の勉強にまだ取り組み始めたばかりですが、陸別研究所の進めている研究内容が少しでも理解できるように引き続き努力を積み重ねていきます。

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