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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成

目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

創造力・学びに向かう力・国際性

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フィールドワークⅡを実施

 平成28年9月29日(木)に「火山灰の中から歴史を探る」のテーマのもと、2年SSHクラスを対象にフィールドワークを行いました。この取り組みは、本校校舎の地下や周辺に存在する支笏火山噴出物及びその上部の恵庭火山噴出物、樽前火山噴出物の重なりや広がりを観察することから支笏火山の活動史とカルデラの形成史及び周辺の地形や地質に与えた影響を学習し、それらを通して私たちの生活の土台となっている自然や地形にも歴史があることを学ぶことを目的としています。

[コース]

白扇の滝~支笏湖岸~支笏湖ビジターセンター~美沢~美々貝塚~千歳市埋蔵文化財センター

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 火山灰の間に挟まれるローム層や黒ボク土が当時の動物や植物、人類が生活した土台であることを理解し、支笏カルデラ形成の4万年前から現在に至る支笏、恵庭、樽前火山の活動史とその周辺の自然史をイメージできた良い研修となりました。

神楽坂サイエンスアカデミー研究発表・閉会式が開催

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 平成28年9月25日(日)、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) (東京都千代田区) において、第1回神楽坂サイエンスアカデミー研究発表・閉会式が開催されました。研究発表・閉会式には、全国から6チームが参加し、13:30から16:00までポスター発表 (発表10分、質疑応答5分) が行われました。
 発表内容は、「風車による発電機」に「IoT」を利用したセンサーモジュールを取り付け、1か月間、屋外に設置し発電量を観察しながら改良を行った結果を報告しました。本校を代表して三浦健太郎君(2年7組)、石ケ森祐君(2年7組)、常陸聖君(2年7組)が「サボニウス型風車風力発電機へのネオジム磁石、複合材料、および IoT技術の応用」について、これまでの取り組み状況を報告しました。三浦君達は北海道における大型風力発電機の騒音問題を解決するため、サボニウス型発電機の製作法を確立、およびその発電効率の向上を目的として2か月ほど前に研究を開始しました。開始直後、この発電機には多くの問題があることがわかり、それらの解決策について詳しく報告しました。質疑応答では活発な議論が行われ、いろいろなアイディアが出ました。
 今回の議論を通して、参加者同士の交流がさらに深まりました。上記の目的を達成するためには、羽根がスムーズに回転するようにするための設計、材料の開発など、数多くの問題を一つ一つ解決していく必要があります。そのための基礎研究も必要となり、長期にわたる新たな研究がスタートすることになりました。また、三浦君達の発表に関して、「レポート・発表賞」が授与されました。発電効率を向上させるための改良を加え続け、実用化に向けた取り組みを粘り強く進めていきます。

第67回コロイドおよび界面化学討論会が開催

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 平成28年9月24日(土)、北海道教育大学旭川校 (旭川市) において、第67回コロイドおよび界面化学討論会『高校生科学研究ポスター発表』が開催されました。大会には、道内から高等学校4校(9件)が参加し、13:00から15:30までポスター発表が行われました。本校を代表して牧野楓也君(1年10組)が「ガウス加速器における射出球の運動量と質量の関係」について、三浦健太郎君(2年7組)、石ケ森祐君(2年7組)、常陸聖君(2年7組)が「風力発電へのインターネット・IoT技術の応用」について、いずれも物理系分野の研究成果を発表しました。
 発表は討論会に参加していた研究者による一般ポスターセッションと同時に行われ、学会参加者と直接議論するという企画で行われました。牧野君は7月の応用物理学会での発表と勝手が違って、化学系研究者に説明することの難しさを経験しました。三浦君達は8月に始めたばかりの研究を、これまでの途中経過をまとめる形で報告しました。また、参加していた他校の生徒とも交流を深めることができ、化学系分野の人たちにも私達の研究活動を知ってもらうことができました。私達は自分達の専門分野だけでなく、化学系分野の研究者からも多くのことを学びながら、少しでも自分達の知識が広がるようにこれからも努力を積み重ねていきます。

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