1月23日(木)は、午前中に仁川科学芸術英才高校の生徒に本校の授業を体験してもらいました。授業を実際に受けてもらうことで、本校の特色を知ってもらう良い機会になったと思います。
午後は1年生のSSHの活動に参加し、1年生の個別実験の実験内容を理解してもらう良い機会となりました。2年生の時と比べると、うまく説明できない生徒が多く苦労していました。英語の得意な生徒が手助けをしていました。
地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成
高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人
デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力
科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成
科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人
創造力・学びに向かう力・国際性
1月23日(木)は、午前中に仁川科学芸術英才高校の生徒に本校の授業を体験してもらいました。授業を実際に受けてもらうことで、本校の特色を知ってもらう良い機会になったと思います。
午後は1年生のSSHの活動に参加し、1年生の個別実験の実験内容を理解してもらう良い機会となりました。2年生の時と比べると、うまく説明できない生徒が多く苦労していました。英語の得意な生徒が手助けをしていました。
1月24日(金)は昨日までの5日間でお世話になった企業や大学での経験を活かして、これまでの研究成果を本校生徒と留学生同士で発表しました。
仁川科学芸術英才高校の生徒はみなさん大変短い時間で今回の研修を要領よくまとめ、すばらしい発表をしてくれました。中にはホスト生徒との思い出や食事の写真もあったり、留学生にとっては素晴らしい経験となったようでした。
本校の生徒からも自分の研究について発表がありました。お互いに英語を使って懸命にコミュニケーションを取っていました。
1月25日(土)で「さくらサイエンスプラン」が終了となり、本校の校長と留学校の先生から挨拶をいただきました。簡単に感想を述べていただき、最後には修了証を渡しました。
今回、バイオトイレに関するサンプルの分析を仁川科学芸術英才高校でも行ってもらい共同研究をしていくことになりました。
心配されていた天候も良好で、予定通り本校を出発しました。ホストファミリーの家族の方で見送りに来ていただいた方もいて、名残惜しいお別れとなりました。
このプランで学び、経験してきたことを今後、お互いの研究に活かしていってほしいと思います。