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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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平成27年度 海外科学研修(アイスランド)2日目

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 平成27年10月23日(金)午前、レイキャビクの隣町にあるコーパヴォグル自然史博物館で淡水生物学の研究を行っている職員の方から淡水生物学についての講義と博物館内の展示物の説明を受けました。また、アイスランド大学で地質学について研究を行っている学生からアイスランドの地形や火山などについての講義を受け、アイスランド特有の生物の進化や生態系などについて学習することができました。
 午後よりレイキャビクから南東に約20kmにあるヘトリスヘイジ発電所(地熱発電所としては世界第2位の規模)の見学を行い、職員の方から発電所の施設やアイスランドのエネルギー利用などについての説明を受けました。また、アイスランドの水の循環や地熱利用の状況について理解を深めました。

 アイスランドでは地熱発電が積極的に利用され、地熱発電と水力発電によってほぼ100%の電力が供給されています。ここには日本の技術が導入されており日本製のタービンが使われていました。この研修を通じて、地熱発電のメカニズムおよび地熱エネルギーの活用についての知識を得ることができ、自然エネルギー活用の供給ネットワーク(発電したエネルギーがどのように使われているか)を学ぶことができました。

平成27年度 海外科学研修(アイスランド)1日目

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 平成27年10月22日(木)午前、Hamrahlíd高校へ訪問し、現地高校生と文化交流会を行いました。現地高校生より、日本語でアイスランドの文化・食べ物・動物・神話などについて説明を受けました。とても綺麗な発音に生徒達はとても驚いていました。本校の生徒は、英語による課題研究発表および日本の文化などについて発表を行いました。文化や言語の違いを越え、交流する事の大切さを改めて感じることができました。
 また、午後よりアイスランド大学を訪問し、大学生の前で課題研究を英語で発表しました。その後、アイスランド大学の先生から、アイスランドで起きている陸地の移動を、GPSを用いて長年どのように変動しているかなどの研究について講義を受けました。アイスランドは地震や火山の観測・研究に適した重要な地域です。生徒達は、地震の多い日本との共通点や、昨年度の海外科学研修で訪れたハワイとの違いなど多くの事を学ぶことができました。

日本大学理工学部化学実験講座を実施

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 平成27年10月17日(土)、日本大学理工学部遠山岳史准教授と伊掛浩輝准教授に来校いただき、化学実験講座として二つのテーマで実験を実施しました。
 遠山岳史准教授の講座では、身近な物質である炭酸カルシウム(CaCO3)に、希土類元素(セリウム(Ce)、テルビウム(Tb)など)を加えることで、ブラックライトの光の下で、赤や緑に発光する蛍光物質を合成しました。
 また、伊掛浩輝准教授の講座では、チョコレートを使った実験を行いました。同じチョコレートでも、温度により結晶構造が変化し口溶けが変わり、それに伴い味の感じ方が違うことを体感しました。
 どちらの講座も化学と身近な物質の関係を学ぶ事ができる良い機会となりました。

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