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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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平成27年度HOKKAIDOサイエンスフェスティバル開催

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 平成28年1月30日(土)北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟において、HOKKAIDOサイエンスフェスティバルが開催され、2年SSHクラスの加藤くるみさんが生徒代表の挨拶をしました。HOKKAIDOサイエンスフェスティバルは、日ごろの研究活動や研究成果の発表を行い議論することで高校生同士が相互に刺激しあい、研究内容の深化や研究活動の活性化を図ることを目的とした取り組みです。
 今年度は、北海道地区10校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の他に宮城県からも1校参加がありました。本校は口頭発表1件、ポスター発表3件の計4件のテーマで参加しました。口頭発表、ポスター発表ともに活発な質疑応答が見られ、他校生徒と研究を通して交流を深めることができました。また、今年度は1年生の各研究グループの班長も参加し、先輩たちの様子や他校の口頭発表およびポスター発表の様子を熱心に見ていました。今回の取り組みにより、1・2年生ともに探究心が喚起されるとともに、他校生徒と活発な議論の応酬をしたことでコミュニケーション能力を高めることができ、有意義な一日となりました。
 本校が発表した研究発表は以下の通りです。

口頭発表

「入射球が磁石球であるガウス加速器の加速メカニズム」
 発表者:遠藤良君(2年)

研究の概要:
 ガウス加速器の入射球及び射出球の衝突直前・直後の運動を運動量保存則及び力学的エネルギー保存則に基づき、定量的に解析した。入射球にネオジム磁石球、射出球に鋼球を使用し、1/3000秒の精度で衝突直前・直後の速度を測定した。射出後の運動量には射出球の磁化の強さ、直径及び重心の高さが関係することが分かった。射出球に働く射出方向逆向きの力によって射出速度を制御できると考えられる。

ポスター発表

1.ケルセチンの抽出効果について 第二報
 発表者:安田理華さん(2年)
2.キューティクルの保護法 ~髪の毛を健康に保つために~ 
 発表者:蛭田彩音さん(2年)
3.北広島市のゴマシジミ生息地の特徴 ~ゴマシジミ保全のために~ 第三報
 発表者:加藤くるみさん(2年)
4.RSA暗号における安全性の実証 ―素因数分解の困難性―
 発表者:高橋賢君(2年)

2年 生徒研究発表会を実施

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 平成28年1月29日(金)、2年SSHクラス生徒による生徒研究発表会が行われました。この発表会は、1年後期より取り組んでいる課題研究の研究成果を発表する機会であり、研究内容の深化およびコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力の向上を目的とし実施しました。
 生徒たちは12件の口頭発表を行い、発表ごとに活発な質疑応答がありました。特に、1年SSHクラス生徒より的確な意見もあり、非常に盛り上がった発表会となりました。その後、大学の先生方より研究内容を深化させていく指導・助言をいただき、研究の進め方を見直す機会にもなりました。この発表会を通じて、課題研究に取り組むことにより論理的思考力が確実に身についてきていることを実感できました。
 今後、生徒たちは3年前期まで、科学論文の執筆と英語による研究発表会(口頭発表)を実施します。
 発表した研究テーマは以下の通りです。

口頭発表

1.生物     ハラクシケアリのワーカー産卵について
2.化学     キューティクルの保護法 ~髪の毛を健康に保つために~
3.物理     レール上を運動する球体に働く摩擦
4.物理・地学  気象条件と太陽の可視光との関係について
5.物理     ガウス加速器の加速メカニズム
        ~運動量保存則および力学的エネルギー保存則の検証~
6.物理     電磁誘導によるネオジム磁石の落下速度制御
7.数学・情報  RSA暗号における安全性の実証 ~素因数分解の困難性~
8.物理・数学  イヤホンのコードが絡まる理由とその考察
9.心理学    速く走るために
10.化学     ケルセチンの抽出効率について(第二報)
11.物理・地学  温度差で生じる流体の運動
12.物理     炭酸水の泡の音の変化

さくらサイエンスプラン2日目 新モンゴル高校・高専生徒 札幌市青少年科学館で研修・生徒研究発表会に参加

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 平成28年1月29日(金)本校に短期留学している新モンゴル高校および新モンゴル工業高等専門学校の生徒10名は、本校SSHクラス生徒とともに札幌市青少年科学館で研修を行いました。札幌市青少年科学館では「寒冷地の北海道における科学技術の研修」というテーマのもと、人工降雪機による雪生成実験や、低温下での科学技術の実際をさまざまな展示物の見学を通して学習しました。留学生は熱心にメモをとるなど、大変興味を持って参加していました。
 午後からは本校で行われた生徒研究発表会に参加しました。2年SSHクラスの発表に対して意欲的に耳を傾けていました。生徒研究発表会の様子について、詳しい内容はこちらをご覧ください。

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