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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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北海道大学触媒科学研究所を訪問

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 平成27年11月5日(木)2年SSHクラスを対象とし、北海道大学触媒科学研究所を訪問しました。はじめに、住宅外壁の汚れを落とす光触媒としても利用されている酸化チタンを用いた実験(光触媒薄膜の作製)を行いました。次に大谷文章教授による光触媒に関する講義を受け、先の実験の理解が深まりました。研究室見学では最新の測定機器に触れ、研究者の日々の活動を目の当たりにしました。2年生にとっては久しぶりの研究機関の訪問でしたが、生徒達は研究員・大学院生に積極的に質問し、最先端のサイエンスの息吹に触れ、自分たちの課題研究を進める上でよい刺激となりました。

研究室見学

1.十面体酸化チタン気相合成装置
2.ガスクロマトグラフ、高圧水銀灯
3.凍結乾燥機
4.X線回折測定装置
5.多波長照射分光器
6.光音響分光測定装置

ハイテクノロジー専門学校出張実験(生物)を実施

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 平成27年10月31日(土)、1年SSHクラスの希望者13名を対象とし、北海道ハイテクノロジー専門学校の出張実験(生物)を実施しました。
 ハイテクノロジー専門学校よりバイオテクノロジー学科長の伊藤先生をお招きして、DNAの制限酵素処理実験および電気泳動実験を行いました。マイクロピペットや電気泳動装置などの実験器具の使い方を伊藤先生にご指導いただきながら、生徒は目に見えないほど少量のDNAが中に入っているマイクロチューブ(小さな試験管)を手に持って細かな実験操作を行い、制限酵素でのDNAの分解と電気泳動の操作を行いました。DNAを電気泳動している時間を利用して、DNAについての講義を受け、さらには電気泳動のしくみについても学ぶことができました。その後、DNAの電気泳動が終了し、それぞれの班で作ったゲルにブラックライトを照射して大型モニターに映したところ、制限酵素で切断されたDNAがきれいに分離された様子が見られて、生徒達も驚いていました。どの班も電気泳動が上手くいき、生徒たちがきちんと実験したことがよくわかりました。熱心な伊藤先生の講義により、予定時間を多少オーバーしましたが、後片付けまできちんと行った後、今回の実験を終了することができました。

「第7回女子生徒による科学研究発表交流会」において研究発表

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 平成27年10月31日(土)、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて「第7回女子生徒による科学研究発表交流会」が盛大に行われました。日本を代表する女性研究者(4名)の講演および学校で科学研究に取り組んでいる女子中学生・高校生・大学生・大学院生による研究発表がありました。全国から98件のポスター発表があり、本校からは物理分野で加藤くるみさん(2年)・伊関智佳子さん(1年)、生物分野で熊谷凪紗さん(2年)・松島可奈枝さん(1年)が発表しました。研究を通して他校の生徒との友好を深めるとともに、多くの刺激を受け、また研究意欲をさらに高めることができました。これまでの発表会とは少し違った雰囲気を経験したことで、また彼女達の研究に対する視野が広がりました。

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