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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成

目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

創造力・学びに向かう力・国際性

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フィールドワークⅡ(地学)を実施

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 平成29年9月28日(木)、2年SSH選択生徒39名を対象にフィールドワークを実施しました。26日(火)の事前学習で、札幌日大高校周辺の地形である野幌丘陵とその周辺の支笏火山の成り立ちについて学習しました。前日の雨の影響で、終日曇り空でしたが、西の里砂採取場所、北広島市ミュージアムセンター恵庭盤尻、苫小牧美沢地区をまわり美々貝塚を見学するコースでした。
 西の里砂採取場では学校周辺の野幌丘陵を形成する地層とクロスラミナと呼ばれる堆積構造の観察を行いました。きれいな形状が露出した地層を観察することで、数万年前の様子がよく理解できました。
 その後生徒たちは北広島市エコミュージアムセンターを訪問し、野幌丘陵の成り立ちや北広島市から産出した化石についての説明を受けました。数万年前まで北広島市周辺まで海が広がっていたという話を聞き、生徒たちが現在との地形の違いに感心した様子が見られました。センターを出発した後は恵庭盤尻にある地層観察を行いました。日常の性格空間の中に見られる3層の層状構造に不思議な感覚を覚えた生徒もいました。
 昼食休憩後、苫小牧市美沢において、支笏火山の噴出物と化石林が見られる場所を訪れ、実際に地層面を掘って化石林を発掘する作業を行いました。地層が露出している斜面に生徒全員がよじ登り、壁面を一生懸命に掻き出していると、炭化した森林化石が露出し、生徒からは歓声が上がりました。
 化石林の発掘を終えた後は、美々貝塚を訪問し、5000~6000年前に生存していた縄文人の生活の様子を見学しました。非常に多くの貝殻が堆積した地層を見学し、多くの縄文人がどのような生活をしていたのか、その一端を学ぶことができました。
 今回のフィールドワークでは、火山堆積物や地殻変動が積み重なることによって、現在われわれが生活している北広島市の地形が形成されてきたことを学びました。また、海岸線が北広島市周辺まで存在していたことで、多くの縄文人が生活していた様子も知ることができ、学校周辺地域の歴史をたどることができました。

第9回坊ちゃん科学賞において本校科学部の研究論文が3年連続で受賞

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 東京理科大学が主催する「坊ちゃん科学賞」は、理科・数学・情報の授業や科学クラブなどでの自然科学に関する調査、また科学技術、環境・生態保護、災害、省エネ関係、実験器具の開発、及び地域に根ざした研究テーマ等、これらに関する興味と関心、知的探求心などをもって取り組んだ個人・グループでの研究成果を論文にまとめ、発表する研究論文コンテストです。

 今年度は、全国から139点の論文の応募があり、平成29年9月19日(火)、「第9回坊ちゃん科学賞」研究論文の審査が行われました。

 その結果、本校の科学部が応募した物理分野の研究論文2点
「手動Zステージを用いた重力加速度の測定 」(1年5名のグループ)
「ネオジム磁石球間およびネオジム磁石球/鋼球間に働く磁気力と距離の関係 第3報」(2年3名、3年1名のグループ)
がそれぞれ「入賞」および「優良入賞」に選ばれました。

 両グループとも、10月29日(日)、東京理科大学 野田キャンパスで行われる表彰式に招待されることになりました。なお、この論文コンテストでの本校科学部の受賞は、3年連続になります。

 私たちは、この受賞によって科学への興味・関心を益々高めることができました。これからも意欲的に研究に取り組み、その成果を論文にまとめ発表していきます。

「神楽坂サイエンスアカデミー2017研究発表会」で発表

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 平成29年9月23日(土)、「神楽坂サイエンスアカデミー2017研究発表会」がIIJグループ本社(東京都千代田区)で開催されました。
 全国から選抜された高校10チームが、6月11日からおよそ3か月間かけてサボニウス型風車風力発電機の製作に取り組んできた研究成果を発表しました。
 本校から2年生4名のチームが、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)札幌支店からテレビ会議システムを使って発表会に参加し、研究成果を発表しました。本校のチームは、受風部分に最先端の素材であるCFRP(炭素繊維強化樹脂複合材料)を使った発電機の製作に挑戦しました。製作した発電機を本校の屋上に設置したところ、3m/s前後の風を受けて羽根が見事に回転し、発電に成功しました。まだ、開発を始めたばかりであり、パワーなど今後改善すべき多くの課題が残されていますが、実用化を目指してこれからも努力を積み重ねていきます。

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