SSH
SSH活動のトップへ SSHクラス SS基礎特別講義の様子
施設等見学・研修
実験・実習・授業
講義・講演
SSH通信

本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

学園ホーム高等学校ホーム > SSH

サイエンスツアーⅡを実施

ファイル 179-1.jpgファイル 179-2.jpg
 平成28年8月2日(火)~4日(木)まで、2年SSHクラス対象にサイエンスツアーⅡを実施しました。サイエンスツアーⅡの大きな目的は、課題研究について大学の先生方々より指導・助言を受け、課題研究を深化させ研究の充実を図ることです。研修日程は次の通りです。

研修日程

・8月2日(火)日本大学工学部・日本大学東北高校理科部の生徒と交流
・8月3日(水)日本大学研究室訪問(理工学部・文理学部・生物資源科学部)
        東京工業大学研究室訪問
        ※課題研究グループに分かれ研修
・8月4日(木)かずさDNA研究所にて、実験・講義・研究所内を見学

日本大学工学部

ファイル 179-3.jpgファイル 179-4.jpg
 研究発表を通じて、日本大学東北高校理科部の生徒と交流を図りました。お互いの研究を知ると同時に、活発な意見交換が行われました。また、次世代工学技術研究センターにおいて、施設見学および医療と工学の関係について説明を受けました。日本大学工学部では、「ロハスの工学」をテーマに研究を行っています。ロハス(LOHAS)とは「健康で持続可能な生き方、暮らし方」を意味しており、再生可能エネルギーだけで快適な空間を保ち、生活に必要な水を雨水浄化再使用システムで作り出す等、最先端の研究について学びました。

日本大学理工学部・文理学部・生物資源科学部・東京工業大学

ファイル 179-5.jpgファイル 179-6.jpg
ファイル 179-7.jpgファイル 179-8.jpg
 各大学研究室・施設を訪問し、現在進めている課題研究の口頭発表を行いました。大学の先生方より指導・助言を受け、課題研究の課題を整理し今後の研究の方向性を改めて確認できました。

かずさDNA研究所

ファイル 179-9.jpgファイル 179-10.jpg
 かずさDNA研究所は、植物やヒトのDNAを解読し、それに基づいて細胞の中でさまざまな働きをしている遺伝子についての研究を行っています。今回は、DNAの抽出実験を行った後、DNAについての最先端の研究成果について学ぶことができました。

応用物理学会で口頭発表およびポスター発表

ファイル 176-1.jpg ファイル 176-2.jpg
 平成28年7月31日(日)、岡山大学津島キャンパス 一般教育等棟(岡山市)において「2016年度 応用物理・物理系学会中国四国支部 合同学術講演会 ジュニアセッション」が開催されました。16校(発表件数:38)が集まり、日頃の研究成果を発表しました。前半は口頭発表、後半はポスター発表が行われました。口頭発表は大学生の発表に挟まれる形で1時間15分の枠が設けられ、7会場で同時に行われました。
 
 本校からは塩野隼也君(3年)および松井春樺さん(2年)が「鋼球/プラスチックレール間の転がり抵抗係数」、宮崎将伍君(3年)が「イヤホンのコードが絡まる理由とその考察」、牧野楓也君(1年)が「ガウス加速器における射出球の運動量と質量の関係」の口頭発表およびポスター発表をそれぞれ行いました。

 いずれの発表も、この1年間に取り組んだ研究成果をまとめたものであり、中間報告という形で発表しました。口頭発表後の5分間の質疑応答では、大学・高校の先生方をはじめ高校生からも数多くの質問が出ましたが、すべての質問に丁寧に答えることができたと思います。また、塩野君を除く全員が、今回の学会発表が初めてでしたが、とても落ち着いてわかりやすく発表することができました。特に、「イヤホンのコードが絡まる理由とその考察」は、その面白さから多くの人達に興味・関心をもってもらうことができました。

 また、1年生の牧野君の口頭発表は素晴らしく、質問にもよく考えて粘り強く答えていたのが印象的でした。ポスターセッションでは、和やかな雰囲気の中で1時間かけて活発な議論を交わすことができ、他校の生徒と交流を深めることができました。さらに、会場には佐藤解君(本校卒業生、岡山大学1年)がかけつけてくださり、後輩たちに研究や大学進学などに関して貴重なアドバイスをしていただきました。

 今年度は、岡山で実施された高校総体と日程が重なったため宿泊場所を岡山市およびその周辺で確保できず、四国の高松市内のホテルから岡山大学まで約2時間かけて通うことになりました。今回発表した研究はいずれもこの後、継続して進めていきますが、来年度も新たな成果を発表できるように努力を積み重ねていって欲しいと思います。

「神楽坂サイエンスアカデミー2016」に参加

 平成28年7月26日(火)および27日(水)の2日間にわたって、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて「神楽坂サイエンスアカデミー2016(第1回)」が開催されました。これは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)と東京理科大学が共同で今年初めて主にSSH校を対象とした高校生向けの夏休みイベントであり、全国から6チームが参加しました。本校からは、2年の三浦健太郎君、石ケ森祐君、常陸聖君の3名が参加しました。この2日間、集中して取り組むことで風力発電機・IoTセンサーモジュールを製作しました。気が遠くなるような数多くの作業を、一つ一つ丁寧に長時間にわたって行いました。大変だったと思いますが、楽しみながら作業をしているのがとても印象的でした。

 製作した発電機は本校に搬送され、適切な場所に設置し、今後およそ1ヶ月間かけて発電効率の改良を繰り返します。3人で知恵を出し合って、頑張って欲しいと思います。また、製作を通して他校との交流もかなり深めることができました。研究成果については、8月22日(月)にIIJ本社において発表する予定です。

ファイル 175-1.jpg ファイル 175-2.jpg

ページの先頭へ

<施設等見学・研修> <実験・実習・授業> <講義・講演> <SSH通信>