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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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海外科学研修・ハワイ研修を実施[Vol 4]

 ハワイ大学に移動し、広大で充実したキャンパスを大学生に英語で説明してもらいました。講義室に移り、2年生・5名が課題研究の内容を英語でプレゼンテーションしました。銀河を研究している講師が彼らの研究をしっかりと聞き、質問してくれました。自分たちの研究を説明すること、英語で伝えることの難しさを体験することができました。
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ハワイ大学・キャンパスツアー       課題研究を英語で紹介①

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課題研究を英語で紹介②

 ハワイ最後の夜、ハワイ研修の報告会・反省会を行いました。一番印象に残っているプログラム、研修態度、生活面、反省点などについて19人全員がスピーチを行いました。時には真剣に、時には笑いもありましたが、自分たちが体験したことを報告しあい、それぞれが充実した研修であったことを確認しました。4泊6日の研修が実りあるものになったのは、学園、保護者、現地スタッフ、事前研修に携わっていただいた先生たちのおかげです。ありがとうございました。

海外科学研修・ハワイ研修を実施[Vol 3]

【4日目】
 4日目は国際交流とプレゼンの日。生徒たちはヒロ高校の生徒と一緒に、数学、化学、歴史、日本語、防衛など様々な授業を受けました。ほとんどの生徒が日本人独りぼっち。緊張しながらもホスト生徒と何とか英語でコミュニケーションしてました。大きなステージのある集会場では1年生3グループが札幌日大、北海道、日本についてスライドと英語で紹介しました。ヒロ高校生による歓迎のフラを鑑賞した後、1年・茶道部の生徒がお茶のお点前を披露しました。ステージの上で行われるお点前に現地高校生も興味津々。ヒロ高校の女子生徒たちも座布団の上でしっかりと正座。美味しく少し苦いお茶を味わっていました。日本とハワイの文化が交流するよい時間となりました。
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ヒロ高校生徒と一緒に授業          英語で自己紹介

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タイピングの授業             スライドで北海道を紹介

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お茶のお点前を披露            カフェテリアにてランチ

 ヒロ高校のカフェテリアで食事をとった後、ホスト生徒との別れを惜しんで出発。国立天文台ハワイ観測所に移動し、すばる望遠鏡の構造と観測状況のレクチャーを受けました。また1・2年生のグループが恒星についてプレゼンしました。現役の天文学者から質問を受け、事前学習の内容にお褒めの言葉もいただきました。
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国立天文台施設見学①           国立天文台施設見学②   

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恒星についてプレゼン

海外科学研修・ハワイ研修を実施[Vol 2]

【3日目】
 3日目はハワイの動植物と宇宙の日。ハワイ大学・国立天文台の傍にあるイミロア天文学センターに行きました。センターの庭にはハワイ島独特の植物が生育しており、その植物の特徴とネイティブハワイアンの利用方法ついて、ハワイ大学の講師にレクチャーしてもらいました。センター内ではプラネタリウム、科学展示を見てそれぞれが学習。午後からは講義室に移り、ハワイの動植物が絶滅の危機の直面していることを学びました。ここでは生徒たちからよい質問が出ていました。実はこの日も大雨。プログラムの順番を入れ替え、何とか難を逃れました。
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植物のレクチャー            イミロアセンター内の科学展示

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絶滅危惧種のレクチャー

 ホテルに戻り、マウナケア中腹・オニヅカビジターセンターでの天体観測に向け準備をして雨の中ホテルを出発。年間95%が晴天と言われるマウナケア中腹に到着しても雨は止みませんでした。夕食のお弁当を食べ日没まで待っていたところ、雲の切れ間ができ天頂に一番星を確認。バスに乗って少し移動した頃には札幌では見ることができないような星空になっていました。北海道よりもずっと低い位置に見える北斗七星・カシオペア座。南の空にはさそり座・いて座。天頂を通る天の川もしっかりと確認できました。星空を満喫した1時間後、私たちの天体観測を待っていてくれた雲が東の空から移動し、夜空を半分隠したところで終了。ホテルまで戻っていく道すがらも土砂降り。溶岩の大地にジャングルができる理由がわかりました。

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