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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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神楽坂サイエンスアカデミー研究発表・閉会式が開催

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 平成28年9月25日(日)、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) (東京都千代田区) において、第1回神楽坂サイエンスアカデミー研究発表・閉会式が開催されました。研究発表・閉会式には、全国から6チームが参加し、13:30から16:00までポスター発表 (発表10分、質疑応答5分) が行われました。
 発表内容は、「風車による発電機」に「IoT」を利用したセンサーモジュールを取り付け、1か月間、屋外に設置し発電量を観察しながら改良を行った結果を報告しました。本校を代表して三浦健太郎君(2年7組)、石ケ森祐君(2年7組)、常陸聖君(2年7組)が「サボニウス型風車風力発電機へのネオジム磁石、複合材料、および IoT技術の応用」について、これまでの取り組み状況を報告しました。三浦君達は北海道における大型風力発電機の騒音問題を解決するため、サボニウス型発電機の製作法を確立、およびその発電効率の向上を目的として2か月ほど前に研究を開始しました。開始直後、この発電機には多くの問題があることがわかり、それらの解決策について詳しく報告しました。質疑応答では活発な議論が行われ、いろいろなアイディアが出ました。
 今回の議論を通して、参加者同士の交流がさらに深まりました。上記の目的を達成するためには、羽根がスムーズに回転するようにするための設計、材料の開発など、数多くの問題を一つ一つ解決していく必要があります。そのための基礎研究も必要となり、長期にわたる新たな研究がスタートすることになりました。また、三浦君達の発表に関して、「レポート・発表賞」が授与されました。発電効率を向上させるための改良を加え続け、実用化に向けた取り組みを粘り強く進めていきます。

第67回コロイドおよび界面化学討論会が開催

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 平成28年9月24日(土)、北海道教育大学旭川校 (旭川市) において、第67回コロイドおよび界面化学討論会『高校生科学研究ポスター発表』が開催されました。大会には、道内から高等学校4校(9件)が参加し、13:00から15:30までポスター発表が行われました。本校を代表して牧野楓也君(1年10組)が「ガウス加速器における射出球の運動量と質量の関係」について、三浦健太郎君(2年7組)、石ケ森祐君(2年7組)、常陸聖君(2年7組)が「風力発電へのインターネット・IoT技術の応用」について、いずれも物理系分野の研究成果を発表しました。
 発表は討論会に参加していた研究者による一般ポスターセッションと同時に行われ、学会参加者と直接議論するという企画で行われました。牧野君は7月の応用物理学会での発表と勝手が違って、化学系研究者に説明することの難しさを経験しました。三浦君達は8月に始めたばかりの研究を、これまでの途中経過をまとめる形で報告しました。また、参加していた他校の生徒とも交流を深めることができ、化学系分野の人たちにも私達の研究活動を知ってもらうことができました。私達は自分達の専門分野だけでなく、化学系分野の研究者からも多くのことを学びながら、少しでも自分達の知識が広がるようにこれからも努力を積み重ねていきます。

北海道大学SSP(スーパー・サイエンティスト・プログラム)最終選考に上位で合格!!

 北海道大学では、将来を担う「超科学者」を養成するため、高校生を対象に「Super Scientist Program」を開講しています。今年は、1次選抜オーディションに全国から118名の参加があり、通過者は67名でした。本校から参加した4名が1次選抜オーディションを突破し、2次オーディションに挑みました。その中で、SSHクラスの石ヶ森祐君(2年)が第3位(全国)で最終選考(2次通過)に合格しました。今後、北海道大学にて研究を行い、最終的には、論文を執筆し学会発表することを目指していきます。今後の活躍に期待しています。

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