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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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サイエンスキャッスル2016関東大会 で発表

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 平成28年12月24日(土)、TEPIA先端技術館(東京都)において「サイエンスキャッスル2016関東大会」が開催されました。全国から中高生が集まり、12件の口頭発表、137件のポスター発表が行われました。
 本校からは、交通機関の乱れなどにより、1年10組 (SSHクラス) の牧野楓也君だけが参加することになり、牧野君が3件すべての発表を行いました。3件の発表内容は「ガウス加速器における入射球および射出球の運動」についての口頭・ポスター発表、および1年10組 (SSHクラス) 横山貴紀君が発表予定であった「金属パイプ内を落下するネオジム磁石球の速度」についてのポスター発表です。牧野君にとって異なる3件の発表を一人でこなすのはとても大変だったと思いますが、終了時間すぎまで粘り強くそれぞれの発表について丁寧に対応しました。
 今年度の関東大会のテーマは「未来の実になる研究開発」です。今行っている私たちの基礎研究の成果が実際に応用され、新たな世界を開拓できたとすれば、それはとても素晴らしいことです。
 私たちは、発表会などの課外活動における数多くの経験を活かし、将来、様々な課題を解決し、社会に貢献できる研究者になれるように、如何なる厳しい状況下にあっても責任をもって最後まで諦めることなく粘り強く取り組んでいきます。

サイエンスキャッスル2016関西大会

 平成28年12月23日(金)、大阪明星学園中学校高等学校(大阪)において「サイエンスキャッスル2016関西大会」が開催されました。関西を中心に全国から高校生が集まり、口頭発表12件、ポスター発表120件の発表が行われました。
 本校からは1件の口頭発表および2件のポスター発表を行う予定でしたが、大雪のため飛行機が欠航となり、参加することができませんでした。1年10組(SSHクラス)の佐藤琉聖君が「磁石球間および磁石球/鋼球間に働く磁気力と距離の関係」の口頭およびポスター発表を、1年10組(SSHクラス)の三科陽大君が「鋼球/プラスチックレール間の摩擦係数」のポスター発表を行う予定でした。
 今年度はいずれも1年生が入学後、取り組んできた研究成果をわかりやすくまとめ、発表する予定になっていただけに残念な結果となってしましました。
 今年度の関西大会のテーマは「高大連携で加速する研究の芽生え」でした。
 大会には参加できませんでしたが、SSHの卒業生たちが研究者とつながったように、課題研究を通して研究者とつながるきっかけができるように、これからも課題研究に一生懸命取り組んでいきます。

京都産業大学益川塾第9回シンポジウム で発表

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 平成28年12月18日(日)、京都産業大学神山ホール(京都市北区上賀茂本山)において「京都産業大学益川塾第9回シンポジウム」が開催されました。全国の高校から28校が集まり、43件のポスター発表が行われました。
 本校からは、1年SSH生徒による3件の発表を行いました。牧野楓也君が「IM式加速器における入射球および射出球の運動」、佐藤琉聖君が「磁石球間および磁石球/鋼球間に働く磁気力と距離の関係」、横山貴紀君が「金属パイプ内を落下するネオジム磁石球の運動」について発表しました。今年度はいずれも1年生が入学後取り組んできた研究成果をポスターにわかりやすくまとめ、益川塾の先生方の前で説明し、研究内容について深く議論することができました。
 「ガウス加速器の研究」で始めたネオジム磁石に関する研究も今年度で4年目を迎え、その間にネオジム磁石に関連する研究テーマが5つに増え、それぞれのテーマを少しずつ深化させてきました。そして、そのうちの3テーマが全国規模の発表会で発表できるまでに成長しました。これは、先輩達が取り組んできた研究を後輩たちが継続研究として引き継ぎ発展させてきた結果であり、SSH校ならではの取り組みであるといえます。
 私たちは、先輩から後輩へと引き継ぐことによって長いスパンで研究ができるSSH校の特徴を活かし、これからもネオジム磁石の課題研究に一生懸命取り組んでいきます。

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