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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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実験・実習・授業

「中高生による科学教室」に参加

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 平成27年10月10日(土)、札幌市青少年科学館において「中高生による科学教室」に本校科学部の生徒13名が参加しました。
 午前中は、札幌医科大学佐々木祐典先生による先端科学技術講座「再生医療の可能性」の講演(90分)がありました。札幌医科大学で行われている脳梗塞や脊髄損傷に対する骨髄幹細胞を用いた再生医療について、とてもわかりやすく説明していただきました。中高生からたくさんの質問が飛び出し、質疑応答を通して再生医療に対する理解をさらに深めることができました。
 午後は、中高生科学部による一般の人たちを対象としたポスター発表が行われました。本校を含め12校が参加し、日頃調査研究している成果をミニ実験や展示物を通して紹介しました。生徒達は、研究発表会での緊張とは違って和やかな雰囲気の中、笑顔で対応していたのがとても印象的でした。また、一般の人たちだけでなく、参加した高校生や中学生とも交流を深めることができました。

第54回全道高等学校理科研究発表大会に出場

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 平成27年10月8日(木)~9日(金)の2日間、旭川市で第54回全道高等学校理科研究発表大会が開催されました。参加者、発表件数ともに前年度よりわずかに減少しましたが、数多くの高校生の参加および発表があり、盛大に行われました。
 本校からは口頭発表6件、ポスター発表7件、計13件の発表を行い、そのうち9件が賞を獲得しました。

口頭発表

【物理部門】総合賞1件、奨励賞2件
【生物部門】奨励賞1件

ポスター発表

【物理部門】優秀ポスター賞1件、ポスター賞2件
【生物部門】ポスター賞2件

 全員、素晴らしい研究発表でした。特に、塩野隼也君(2年)は日頃からいろいろなことに一生懸命取り組んできました。それが研究においても成果となって現れ、口頭発表で『総合賞』(口頭発表の最高位)を獲得することができました。この結果、11月7日(土)北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟で開催される第6回中学・高校・大学をつなぐ「物理教育シンポジウム」において、研究の成果を発表できることになりました。また、河原林正思君(2年)は二つのテーマで賞を獲得し、そのうちの一つは独自の研究で『最優秀ポスター賞』(ポスター発表の最高位)を獲得しました。加藤くるみさん(2年)は物理と生物の両方の分野で賞を獲得しました。これは見事としか表現のしようがありません。研究の本来あるべき姿をここに見たように思います。
 分野に関係なく、自分が興味をもった課題に素直に取り組む姿勢はとても立派でした。彼ら個人の努力はもちろんですが、科学部全体がもっている研究に取り組める雰囲気が、このような成果をもたらしたと考えています。
 また、同年代の高校生達と数多く交流したことで、今後、彼らが大きく成長してくれると期待しています。今回の高文連をきっかけにサイエンスを通して、本校生徒が他校との交流をさらに広げていってくれることを願っています。

生徒の活躍

北海道大学SSP(スーパー・サイエンティスト・プログラム)最終選考に合格(2年)

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 北海道大学では、将来を担う『超科学者』を養成するため、高校生を対象にSSP(スーパー・サイエンティスト・プログラム)が開講されています。7月上旬の1次選抜オーディションにおいて、インターネットを通じた課題遂行型オーディション(98名の参加)が実施され、8月下旬に北海道大学で行われた1次通過者対象のスクーリングに参加できる権利を獲得しました。このスクーリングでの取組みが評価され、上位で最終選考(2次通過)に合格しました。今後、高大接続を通じて研究を行っていくことになります。

科学オリンピック『物理チャレンジ』奨励賞を受賞(3年)

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 第1チャレンジを突破(全国100位以内)し、第2チャレンジ(8月19日(水)~8月22日(土)つくば市)に進み奨励賞を受賞しました。また、第1チャレンジの内容を、8月1日に行われた『応用物理学会・物理系学会中国四国支部合同学術講演会』で口頭発表を行い、中国・四国地方の高校生と交流を深めることができました。

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