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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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全国高等学校 理科研究発表大会に参加

 2018年10月4日(木)および5日(金)の2日間にわたって、第57回全道高等学校 理科研究発表大会が釧路市生涯学習センターまなぼっとで開催されました。今年度の大会は、参加生徒数489名、参加校52校、研究発表88件、およびポスター発表103件(審査65件、オープン38件)でした。本校から科学部1年生11名、2年生12名の計23名が参加し、研究発表6件、ポスター発表7件(審査3件、オープン4件)を行いました。今年度も道内最多の参加者および発表件数で臨みました。結果は、以下の通りです。

研究発表 総合賞:物理部門「ネオジム磁石と反磁性体間に働く斥力 第2報」
              (1年8組 今村 美咲 菅野 紗那)
         生物部門「小中学生向け生物教材の開発(DNA抽出実験の効率化)」
              (2年9組 石井 乃愛 柿沼 満菜 佐藤 勇起)
     奨励賞:物理部門「ネオジム磁石球を用いた非磁性金属の抵抗率測定法 第2報」
              (2年9組 宮本 悠史 石黒 駿斗 1年8組 髙田 駿)
         地学部門「ネオジム磁石を用いた地磁気の測定」
              (2年9組 宮本 悠史 石黒 駿斗 1年8組 中山 賢人)
ポスター発表 優秀ポスター賞:物理部門「歩幅と歩行速度の関係(歩行・走行能力の評価)」
               (2年9組 佐藤 勇起)
         ポスター賞:物理部門「定在波から求めた重力加速度」
               (2年5組 阿部 真生子 1年8組 能代川 結香)

 今年度は、継続テーマ2件、新規テーマ4件が表彰されました。来年度も、新規テーマを開拓するとともに、継続テーマがさらに深化するように努力を積み重ねていきます。
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SSH事業報告・生徒課題研究発表会を実施

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 9月29日(土)、全校生徒に対してSSHの取り組みを知ってもらう目的で、「SSH事業報告・生徒課題研究発表」を実施しました。
 司会の三原悠人君(3年)の進行で、高校3年11名が1年時から3年時までの取組みを紹介するとともに、海外科学研修の目的と意義についてもパワーポイントを用いながら説明しました。
 3年間の取組みを紹介した後、今年度の全国高等学校総合文化祭自然科学部門で優秀賞を受賞(全国2位に相当)した、横山貴紀君が研究発表「金属パイプ内を落下するネオジム磁石球の速度」を行いました。非常に高いレベルの発表であり内容的には難しいものでしたが生徒たちは全国で通用する高いレベルの発表の一端を垣間見ることができました。
 すべての発表終了後、全校生徒が温かく拍手してくれた様子が印象的でした。
 今回の報告会を通じて、SSH活動の一端を知ってもらうことができました。
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第10回マスフェスタでポスター発表

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 2018年8月25日(土)、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市)において「第10回マスフェスタ」が開催されました。全国から51校(発表件数:52)の高校が集まり、数学分野の日頃の研究成果を発表しました。本校から、2年生1名が参加し、1件のポスター発表を行いました。発表は、「磁石球間および磁石球/鋼球間に働く磁気力と球心間距離の関係」のテーマで、これまで取り組んできた研究成果をまとめたものです。磁気力と距離の関係式を物理の法則に基づき理論的に導き出し、その式の妥当性を実験で検証しました。初めての数学分野での発表と質疑応答、数学の課題研究を通じての他校との交流など、貴重な経験を数多くすることができました。
 今回の経験を今後の研究や発表に活かし、数学的な取り組みを物理分野だけでなく、様々な分野へ展開していけるように努力を積み重ねていきます。

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