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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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実験・実習・授業

秋の出張実験(日本大学理工学部・北海道ハイテクノロジー専門学校)を実施

 平成28年10月15日(土)、1年SSHクラスおよび2年SSHクラス希望者を対象とし、日本大学理工学部および北海道ハイテクノロジー専門学校の出張実験を実施しました。
日本大学理工学部遠山岳史准教授の講座では、身近な物質である炭酸カルシウムに、希土類元素(セリウム(Ce)、テルビウム(Tb)など)を加えることで、ブラックライトの光の下で、赤や緑に発光する蛍光物質を合成しました。
 また、日本大学理工学部伊掛浩輝准教授の講座では、チョコレートを使った実験を行いました。同じチョコレートでも、溶かして固める作業における温度調節により結晶構造が変化し口溶けが変わり、それに伴い味の感じ方が変わることを体感しました。
ハイテクノロジー専門学校バイオテクノロジー学科長の伊藤先生の講座では、DNAの制限酵素処理実験および電気泳動実験を行いました。マイクロピペットや電気泳動装置などの実験器具の使い方を伊藤先生にご指導いただきながら、生徒は目に見えないほど少量のDNAが中に入っているマイクロチューブ(小さな試験管)を手に持って細かな実験操作を行い、制限酵素でのDNAの分解と電気泳動の操作を行いました。
 どの講座も科学と身近な物質の関係を学ぶ事ができる良い機会となりました。

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第55回全道高等学校 理科研究発表大会が開催

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 平成28年10月6日(木)~7日(金)、岩見沢市民会館・文化センターまなみーる において、第55回全道高等学校 理科研究発表大会が開催されました。今年度は、参加人数637名、参加校60校、研究発表94件、ポスター発表94件で、昨年度を大きく上回り、盛会となりました。
 本校からは1年生10名(1年10組:佐藤琉聖君・中島龍汰君・春木啓君・牧野楓也君・三科陽大君・横山貴紀君・上田伶さん・木村未希さん・佐々木彩乃さん・田中詩乃さん)、2年生8名(2年7組:市川寛治君・常陸聖君・増田青空君・三浦健太郎君・藤井麻由さん・松井春樺さん・松島可奈枝さん、2年10組:仲尾友里さん)、3年生2名(3年7組:塩野隼也君・小野寺汐里さん)の計20名の科学部員が参加し、研究発表7件、ポスター発表9件の計16件の発表を行いました。多くの部員が意欲的に取り組んでいるため、発表件数も昨年度に引き続き、全道の高校の中で最も多い発表件数となりました。
 今年度は、2年生が学会発表をはじめ多くの発表会をすでに経験しているため、1年生中心に発表を行いました。研究テーマを先輩達から引き継ぎ、誰にも頼らずに初めて論文を書き、パワーポイントでスライドやポスターも作成しました。その結果、研究発表で奨励賞(4件)、ポスター発表でポスター賞(3件)を受賞しました。特に、今年度は地学分野において科学部発足以来初の奨励賞を受賞しました。
 1年生達にとっては大きな自信になると同時に、自分達の世界、活躍の場がまた少し広がりました。さらに、部長である松島さんと増田君が学校紹介を行い、2・3年生中心に他校との交流も活発に行うことができました。私たち科学部は、一人一人がすべての分野に対応できる基礎知識と、未知の分野に挑戦できる情熱や能力を持ち、社会に貢献できる科学者を目指し、これからも努力を積み重ねていきます。

フィールドワークⅡを実施

 平成28年9月29日(木)に「火山灰の中から歴史を探る」のテーマのもと、2年SSHクラスを対象にフィールドワークを行いました。この取り組みは、本校校舎の地下や周辺に存在する支笏火山噴出物及びその上部の恵庭火山噴出物、樽前火山噴出物の重なりや広がりを観察することから支笏火山の活動史とカルデラの形成史及び周辺の地形や地質に与えた影響を学習し、それらを通して私たちの生活の土台となっている自然や地形にも歴史があることを学ぶことを目的としています。

[コース]

白扇の滝~支笏湖岸~支笏湖ビジターセンター~美沢~美々貝塚~千歳市埋蔵文化財センター

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 火山灰の間に挟まれるローム層や黒ボク土が当時の動物や植物、人類が生活した土台であることを理解し、支笏カルデラ形成の4万年前から現在に至る支笏、恵庭、樽前火山の活動史とその周辺の自然史をイメージできた良い研修となりました。

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