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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成

目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

創造力・学びに向かう力・国際性

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「さくらサイエンスプラン」 2日目

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 1月20日(月)の午前中は旭川にある、北海道立総合研究機構「林産試験場」へ訪問しました。ここでは、北海道の林産資源をどのように活用しているか講義していただいた後、試験場内を見学しました。道産材は価格の高い建築材にあまり使われていないために、乾燥や貼り合わせを工夫して木材の「くるい」や「割れ」を防ぎ、強度を高めていました。また、本校のSSHの生徒が学んでいる「おがくず」についての基本的知識も学ぶことができました。
 午後は「正和電工株式会社」へ訪問し、バイオトイレのメカニズムや特性について学び、あわせて日本や世界の水処理の現状についても橘井社長から直接講義していただきました。その後、実物のバイオトイレを見て、仕組みや開発についての説明を受けました。バイオトイレの応用で駆除した鹿を分解する装置が新たに開発されていました。下水道管が今後取り替えの時期を迎え、多大なコストがかかることも知りました。トイレの問題は、つい目をそらして他人任せにしてしまう傾向がありますが、水だけでなく衛生問題にも深く関わっていて、SDGsの6番にも取り上げられているように、大きな課題であることを訪れた生徒は再認識したようです。

「さくらサイエンスプラン」 3日目

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 1月21日(火)は、本校にて歓迎セレモニーを行い、その後はお互いの学校で研究している課題を英語で発表しました。仁川科学芸術英才高等学校の研究内容はレベルが高く、本校の生徒にとって、刺激を受ける貴重な経験となりました。
また、本校の生徒は3年時に英語による研究発表を行うため、この発表を活かして今後の活動に役立ててもらいたいと思います。
 また、午後には本校のSSHの授業にも参加してもらいました。2年生の今行っている研究について、各班が英語を使って説明しました。説明した生徒は、伝わった喜びと、うまく伝わらなかった悔しさを感じていました。

「さくらサイエンスプラン」 4日目

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 1月22日(水)の午前中は北海道大学で「光化学反応」等のエネルギー分野で最先端の研究を進めている電子科学研究所教授の三澤弘明先生から、「夢のエネルギー~人工光合成の実現に向けて~」というテーマで、講義していただきました。金ナノ微粒子を使ってより広い範囲の波長の光をとらえて、太陽エネルギーをいかに有効に活用するかという興味深いお話で、特に最後に先生が「自国のエネルギーは自国で創る。自給自足にするのが望ましい。どのエネルギーを利用するかは社会が選択すれば良い。その選択肢を広げる案を科学者は多く提案しなければならない」と述べられたことが生徒の心に響いたようでした。講義のあとは、実際に研究を進める研究室へ訪問し、実験装置の見学や簡単な実験を体験させていただきました。
 午後はコープ札幌の「エコセンター,エコステーション」へ訪問し、実際にリサイクルプラントを実施しているコープ札幌の原油回収やプラスチックトレイ再生のプラントを見学しました。説明の中で、私たちが生活の中で使うものを届ける「動脈物流」とリサイクル,リユースを進める「静脈物流」の体制を整備することが重要だと分かりました。また、エコステーションに併設されている「あすもり資料室」を最後に見学しました。この施設は五感で植樹や森づくりの大切さを学ぶ目的で作られたもので、両国の生徒は木のおもちゃや絵本を童心にかえり楽しんでいました。

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