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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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「第5回中高生によるサイエンス広場」に参加

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 12月1日(土)、札幌市青少年科学館において、「第5回中高生によるサイエンス広場」が開催されました。これは、中学校・高等学校科学部の生徒が、小学生をはじめとする来場者を対象とした簡単な実験や工作などの体験ブースを開設し、来場者たちとコミュニケーションをとりながら原理を説明し、実験や工作に一緒に取り組むという科学イベントです。本校から科学部1年生10名が参加し、「化石レプリカ」、「コンブからDNAを取り出そう」、および「コンブで電池をつくろう」の3つのブースを開設しました。10時入場開始から、終了まで小学生をはじめとするたくさんの来場者が訪れました。いずれのブースでも、熱心に取り組む小学生たちとコミュニケーションをとりながら、実験や工作に一緒に楽しく取り組むことができました。
 次回は、来場者の方々に実験や工作の楽しさをもっと体験してもらえるように、一つ一つのブースに工夫を重ねていきます。

「第15回南極北極ジュニアフォーラム2018」で発表

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 11月23日(金)、国立極地研究所(東京都立川市)において『第15回南極北極ジュニアフォーラム2018』(主催:情報・システム研究機構 国立極地研究所)が開催されました。国立極地研究所では、国際極年2007−2008をきっかけとして、その3年前の2004年より、中学生・高校生から極地で実施したい観測や実験の提案を募集するコンテストが行われています。このコンテストに、本校SSH・科学部3年生2名、2年生2名、および1年生2名がチームを組み、今年度初めて実験の提案書を提出しました。その結果、提案内容が優秀賞に選ばれ、「南極北極ジュニアフォーラム」で口頭発表を行いました。残念ながら、私たちの提案は、南極観測隊や北極での観測チームが実施するまでには至りませんでした。来年度は、南極や北極で実施してもらえるような観察・実験を目指して、南極北極科学コンテストに挑戦したいと思います。

科学論文コンクール「2018年度 科学の芽賞」で奨励賞を受賞

 この論文コンクールは、筑波大学にゆかりのあるノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎博士の功績を称え,それを後続の若い世代に伝えていくとともに,小・中・高校生を対象に自然や科学への関心と芽を育てることを目的としています。今年度、高校生部門には全国から160件の応募があり、その中で本校SSH選択者2年生の投稿した論文が上位9件に選ばれ、奨励賞を受賞しました。昨年度に引き続き、「東京理科大学 第10回坊ちゃん科学賞 研究論文コンテスト(高校部門)」および「2018年度 科学の芽賞」で連続受賞することができ、SSH課題研究を通して科学論文作成能力が少しずつ身についてきました。
 研究内容をさらに深化させ、理論および実験の両面から深い考察を加えた論文が作成できように、これからもさらに努力を積み重ねていきます。

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