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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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「第3回高校生国際シンポジウム」で優良賞を受賞

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 2018年1月31日(水)、2月1日(木)の2日間にわたって、サンエールかごしま(鹿児島県鹿児島市)において、「第3回高校生国際シンポジウム」が開催されました。この発表会の目的は、日頃の研究成果をスライド発表やポスター発表としてまとめ、生徒が自らの考えを発表するとともに、生徒間の交流を深めながら今後の課題研究を深めていく指針を得ることです。参加生徒257名、口頭・ポスターあわせて90件の発表が行われました。本校を代表してSSH選択者・科学部2年の生徒1名が、口頭発表に選ばれ、専門の先生方の前で発表および質疑応答を行いました。取り組み始めたばかりの研究であり、その途中の研究成果を報告し、優良賞を受賞することができました。
 私たちは、多くの人たちとの質疑応答を通じて、いま途中段階にある研究がもう一段階深化するようにさらに努力を積み重ねていきます。

生徒研究発表会(2年)を実施

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 2018年1月30日(火)、2年SSH生徒による「生徒研究発表会」が行われました。この発表会は、1年後期より取り組んでいる課題研究の成果を発表する機会であり、研究内容の深化およびプレゼンテーション能力等の向上を目的として実施しました。緊張している生徒・堂々としている生徒など様々な表情が見られましたが、日々の努力が感じられる発表会であり、課題研究を進めていく中で今後に活かせる良い経験をしました。
 生徒たちは13件の口頭発表を行い、多くの質疑に応対し非常に盛り上がった発表会となりました。また、大学の先生方より研究について指導・助言をいただき、今後の研究の進め方を見直す機会にもなりました。課題研究に取り組むことにより、論理的思考力が徐々に身についてきていることを実感できました。
 今後、生徒たちは3年生の前期まで、科学論文の執筆と英語での研究発表(口頭発表)を行います。
 発表した研究テーマは以下の通りです。

口頭発表

1.気象要素と太陽光RGB値
2.宣言によるじゃんけんでの出す手の影響
3.音で測る雨の強さ測定器の開発
4.車両型ロボットの自律制御
5.打倒AI!
6.水深が流体の運動に及ぼす効果 ~偏西風波動モデル実験~
7.モルタルの材質実験
8.カフェインの抽出について
9.札幌日大高校校舎が建つ野幌丘陵 ~花粉分析からわかる更新世の環境~
10.スカベンジャーロボットの製作
11.金属パイプ内を落下するネオジム磁石球の速度
12.ハラクシケアリのワーカー産卵
13.ネオジム磁石球間及び磁石球/鋼球間に働く磁気力の測定

「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」でポスター発表

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 2018年1月27日(土)、札幌エルプラザにおいて、「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」が開催されました。これは、サケマスの研究者や生物多様性に関心のある市民たちとの交流を通して、高校生にも河川の生態学や環境問題に関心を持ってもらう企画です。今回、初めて高校生によるポスター発表の場が設けられ、7件の発表が行われました。本校から科学部1年生1名、2年生2名が参加し、環境問題との関連で絶滅危惧種について発表を行い、最優秀賞を受賞しました。
 専門の先生方からの報告や講演、大学院生のサーモンに関する発表等により、河川をはじめ私たちを取り巻く環境について、これまでとは違った角度から自然環境を捉え直すことができました。また、発表したポスターは、1月30日(火)から2月12日(月・祝)の間、さけ科学館展示ホールでの掲示されることになりました。
 私たちは、課題研究を通じて身近な自然に目を向け、様々な生物が豊かな自然環境の中で共存できるように、これからも絶滅危惧種の調査研究を続けていきます。

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