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重点枠事業

研究開発課題

地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成

目指す生徒像

高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人

育てる資質・能力

デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力

基礎枠事業

研究開発課題

科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成

目指す生徒像

科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人

育てる資質・能力

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名古屋大学 宇宙地球環境研究所 長濱 先生にご来校いただきました

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 2019年10月24日(木)、名古屋大学 宇宙地球環境研究所 基礎研究部門 准教授 長濱智生 先生が来校されました。SSHでは、地球環境グル―プが4月から「赤外線分光計データを使って、大気中の微量成分の異常変化を捉えてその原因を探る」という研究に取り組むための調査を進めてきました。今回は、この研究を進めていくために必要な基礎知識について、長濱先生から3時間半にわたって詳しく解説していただきました。大気中に存在する微量成分が地球環境に大きな影響を及ぼしていることなど、数多くの興味深い知識を得ることができ、研究意欲をさらに増大させることができました。最後に、名古屋大学の紹介ならびに宇宙地球環境研究所の研究内容等の紹介があり、名古屋大学をはじめ難関大学を目指している生徒9名が参加しました。多岐の分野にわたって多くの研究機関と興味深い最先端研究が行われていることに驚くと同時に、名古屋大学が行っている高いレベルの研究に強い関心を持つことができました。
 今後は、11月上旬、名古屋大学宇宙地球環境研究所「陸別観測所」を訪問し、課題研究で使うFTIR(赤外線フーリエ分光計)が動いているところを見学する予定です。今回、長濱先生がお忙しい中、私たちのために来校されたことで、研究に取り組む姿勢や心構えなど大事なものを何か学んだように思います。これからも一つひとつのことを深く理解し、丁寧に実験準備を進め、粘り強く課題研究に取り組んでいきます。

北海道大学 渡辺 直子 先生研修会「放射線の基礎と実習」

 2019年10月17日(木) 15:45~17:15、北海道大学大学院工学研究院 エネルギー環境システム部門 エネルギー生産・環境システム分野 准教授 渡辺 直子 先生と日本原子力文化財団の永田夏樹さんが来校され、SSHの生徒を対象とした研修会(講義・実習)が実施されました。
 目的は、講義・実習を通して原子力エネルギーや放射線に関する基礎知識を学ぶためです。放射線に関する課題研究に取り組んでいる生徒も含め、原子力エネルギーや放射線に興味・関心を持っている生徒13名が参加しました。前半45分の講義では、「放射線とは」から始まり、「放射線の利用」まで幅広い内容について丁寧な説明があり、先生との間で活発な質疑応答を行いました。後半の放射線遮蔽実験では、様々な線源や遮蔽板を用いて放射線量を実際に測定しました。教科書だけでは知り得ない数多くのことを講義・実習を通して体験し、学習することができました。
 今回、渡辺先生による研修会に参加し、放射線に対する理解をさらに深めることができ、放射性廃棄物に関する関心および課題研究に取り組む意欲をさらに高めることができました。札幌日大高校 SSHは、引き続きこのような遠大で難しい地球規模テーマに挑戦していきます。

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東京工業大学理学院 山崎詩郎 先生研究室訪問

 2019年10月16日(水) 12:30~14:45、東京工業大学理学院 助教 山崎詩郎 先生の研究室を訪問しました。毎年、SSH課題研究「物理分野」のテーマで3年間取り組んできた生徒が、山崎先生の研究室を訪問し、先生の前で研究成果を報告してきました。今年度は、3年9組 宮本悠史 君が代表して、「ネオジム磁石による地磁気水平分力の無電源測定」というテーマで、入学してから取り組んできた研究成果をまとめ、口頭発表を行いました。
 スライド1枚ごとに納得のいくまで議論を重ねた結果、研究内容に関する理解を一段と深めることができ、また数多くの課題を新たに発見することができました。これらの研究成果と課題は、来年度から後輩へと引き継がれていくことになります。
 先輩から引き継がれてきた物理分野の課題研究をさらに発展させ、後輩へとしっかり引き継ぐことができるように、3年生の残りの期間、最後まで努力を積み重ねていきます。

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