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北見工業大学亀田貴雄教授による特別講義

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 7月6日(金)北見工業大学社会環境工学科の亀田貴雄教授にご来校いただき、2年生・3年生、計35名で特別講義を実施しました。「雪結晶研究の歴史-雪は天からの手紙-」、「学校教育における雪結晶生成実験-北見工業大学の物理学実験での実施例-」と2時間にわたり講義していただきました。

 雪結晶は美しい形をしており、多くの学生が興味を持つことが期待出来る、また自然界の不思議に気が付かせるのに、雪結晶は良い教材である!とそう感じた講義でした。
 雪結晶研究の歴史については、南極昭和基地や十勝岳で観察された雪結晶の顕微鏡写真の紹介、1250年代に雪結晶が初めて認識され、多くの人が雪結晶にこれまでどのように興味を持ち、また研究へと進んでいったのかというお話も交えながら講義は進んでいきました。

 そして、“雪の形は生成される温度と湿度によって決まる”ことを、中谷宇吉郎博士は人工雪の実験から世界で初めて明らかにしました。雪結晶の形を見ることで、生成された場所の温度・湿度の条件がわかる(ただし、高層観測が一般的ではなかった時代の話)ことは、まさに『雪は天からの手紙である』と、大勢の生徒が非常に興味を引かれる内容でありました。少し難解ではありましたが、物理学的な生成メカニズムについての解説もありました。

 終盤、「南極での雪氷研究」についてもふれていただき、南極観測船「しらせ」で南下し、第36次隊、第44次隊で二度訪れた南極大陸ドームふじでの観察と研究成果について非常に興味深く面白いお話が続きました。

 亀田先生より、「好きこそ、物の上手なれ!」というお言葉が大変印象に残りました。また、講義当日にちょうど「雪の結晶生成装置」が本校に入り、今後実験も行う予定です。

 日々の研究等でお忙しい中、生徒たちのために来校いただいた亀田先生に心より感謝いたします。

北海道大学 低温科学研究所を訪問

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 6月28日(木)1年SSHクラスが北海道大学低温科学研究所を訪問しました。
 北海道大学低温科学研究所 所長 古川義純教授より北海道大学についてのご説明を受けた後、生徒は6班に分かれ研究員の方からご説明を受けながら研究室・実験室の見学、また宇宙実験(氷の結晶成長)に用いた実験装置を目の前に講義を受けました。

 南極大陸で採取された約3,000mの氷コアが保管されている-50℃の超低温保存室、氷コアの分析が行われる-20℃の低温実験室も見学しました。

 どの研究室でも熱心に丁寧にご説明をいただき、熱い研究者魂に触れた気がしました。今回の見学を通じて多くの生徒の知的好奇心を刺激し、何名かの生徒は研究者を目指す志を強く抱いたことと思います。只今アンケート集計中ですが、実際このデータから研究者になってみたいという生徒も多く見受けられています。
 見学に際しましては、日々の研究活動でお忙しい中、大勢の先生・職員の方々に大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。

SS基礎(SS数学Ⅰ)

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 SS数学Ⅰでは、物理・地学でも応用できる三角関数や、今後習う分野を先駆けて学習しております。

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