■SSH通信 第8号 ※PDFファイルが開きます。
地球規模の課題を独自の連携によって解決に迫り、新たな価値を創造する人材の育成
高度な科学的視点から常識にとらわれずに本質に迫り、新たな価値を創造する人
デザイン的思考力・コラボレーション力・課題解決力
科学的好奇心を醸成し地域特有課題の発見・解決を導き世界に貢献する科学者育成
科学的な見方・考え方を身につけ、自分の頭で考え自分の言葉で語れる人
創造力・学びに向かう力・国際性
11月19日(月)、札幌啓成高校で開催された北海道高等学校理数科指導研究会に、理数科・SSH校生徒発表研究交流の機会として参加しました。
1年7組(SSHクラス)の生徒2名が、数学のポスター発表「min maxの原理と最大確率の求め方」を実施しました。
他校の生徒とポスター発表を通じて、交流することもでき貴重な機会となりました。
11月17日(土)に、科学部の生徒3名が『SSH北海道サイエンスフェア』に参加しました。
例年、各SSH校で発表技術向上のための機会があり、このサイエンスフェアでも北海道内のSSH校などの生徒による研究発表会を行い、科学技術に対する興味・関心を喚起するものとして行われました。
本校は、『バイオリアクターの耐久性と効率的なアルコール発酵についての研究』というテーマで科学部生徒による口頭発表を行いました。
各校の口頭発表、またポスター発表の場で様々な質問もあり、活気のあるSSH研究発表会だったと思います。
今回学び得たことを活かしながら、より一層課題研究を探究していきます。