平成26年6月26日(木)午前中、1年SSHクラス生徒31名が北海道大学総合博物館研修を実施しました。
北海道大学総合博物館では、130年以上の歴史を誇る北大の多様な研究を今に伝えるとともに、最先端の研究をさまざまな実物資料や映像で展示・紹介されています。
生徒は、はじめに博物館のガイダンスを聞きました。次に、古生物の化石・恐竜の展示解説を理学院博士課程の大学院生から説明を受け、熱心に質問する生徒の姿が見られました。その後、グループごとの研修となり、じっくりと博物館内を研修しました。
憧れの北大のキャンパスを歩き、博物館では開拓者・研究者の息吹を感じる研修となりました。