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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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第12回アジアサイエンスキャンプ2018に本校から高校生派遣員内定

 8月3日(金)から9日(木)まで、インドネシアのマナドで開催される第12回アジアサイエンスキャンプ(ASC) 2018の高校生派遣員に、本校SSH生徒から2年生1名が内定しました。
 ASCは、ノーベル賞受賞者の小柴昌俊東京大学特別栄誉教授とYuan T. Lee 元台湾中央研究院長の提唱により始まったもので、アジアの様々な国や地域から集まった高校生や大学生が合宿し、卓越した研究者の考え方に触れ、向学心を高め、視野を広げることを狙いとしています。ノーベル賞学者や世界トップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッション、他の国の参加者との協働によるポスタープレゼンテーションなど、普段の生活では得られない様々な経験ができます。
 生徒は、ASC参加を通じて大きな刺激を受けるとともに、グローバル化が進む未来を切り拓いていける人材を目指して努力を積み重ねています。

SSH全校科学講演を実施

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 2018年5月30日(水)、足寄動物化石博物館・学芸員である新村 龍也さんをお招きし、「骨から姿を呼び起こす!」という演目で講演をしていただきました。新村さんは、2009年、むかわ町穂別地区で発見されたフォスフォロサウルス・ポンペテレガンスの復元画を手がけ、デスモスチルスの復元画は教科書にも使用されるなど、動物復元画の第一人者です。今回は高校生向けに骨格化石から復元画までの制作過程、恐竜の復元画の推移、博物館学芸員の仕事などを紹介してもらいました。化石・恐竜などは生徒たちも関心がありわかりやすい内容で、特に1年生はこれから学習する「地球の変遷」の先取りとなりました。

日本地球惑星科学連合2018年大会 高校生セッションで「優秀賞」を受賞

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 2018年5月20日(日)、幕張メッセ国際会議場・展示場で開催された「日本地球惑星科学連合2018年大会 高校生セッション」において、2年SSH生徒・科学部の発表「ネオジム磁石球を用いた地磁気の測定」が優秀賞に選ばれました。
 この大会は、年に一度、「地球惑星科学」に関わる国内外の研究者が集まり研究発表を行う場であり、高校生ポスターセッションが設けられています。このセッションには全国の高校から78件の発表がありました。本校の研究は、磁石の振動周期から地磁気の強さを求めるという極めてユニークな内容であり、その研究成果を整理してわかりやすく発表し、質疑応答を行いました。
 専門の先生方からの助言を参考にし、まだ残されている幾つかの課題解決に向けてこの研究テーマをさらに深化させていきます。

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