平成27年6月2日(木)、北海道大学低温科学研究所古川義純特任教授に来校いただき、1年SSHクラス対象で特別講義『雪氷学研究の意義と最先端研究 宇宙で作る氷の結晶~ISS「きぼう」での無重力実験』を実施しました。
講義では、雪結晶生成の基本理論を解くことに始まり、国際宇宙ステーション「きぼう」で行われた無重力における氷の結晶成長実験の紹介・解説をしていただきました。
古川先生の講義を受け、生徒たちは宇宙実験など最先端研究に触れ、それにかける夢や魅力を感じ、自分たちの志望進路の発見や進路実現へ向けて、一層努力するきっかけとなりました。