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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)最終審査会への出場が決定

 ジェイセック(JSEC/高校生科学技術チャレンジ)は、2003年に始まった科学技術と数学の自由研究コンテストです。全国から直接応募を受け付け、専門家の審査委員による書類審査とプレゼンテーション審査で優秀な研究作品が表彰されます。

 今年度は、全国から267件の研究作品の応募がありました。その中で、本校科学部 抵抗率研究Gが応募していた研究作品が予備審査を通過し、一次審査会に進む71件に選ばれました。その後、一次審査会が行われ、次の研究作品が高く評価され、最終審査会出場の32件に選ばれました。

 「外部電源なしで金属パイプの抵抗率を測定する方法」(2-8 藤本瑞士君、上原昂大君、今村美咲さん)この研究は科学部の先輩達から7年間にわたって引き継いできた継続研究であり、これまでの研究成果に今年度、得られた成果を加えた作品です。2019年12月14日(土)および15日(日)に開催される最終審査会では、科学部 抵抗率研究Gを代表として、研究成果をわかりやすく正確に伝えられるように、頂点を目指して頑張ります。

一般財団法人「STVグループみらい財団」が本校を訪れました

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 本校科学部が地磁気およびオガクズの研究活動をもとに作成した2019年度「STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト」応募書類審査の結果、本校科学部が応援先に選ばれ、希望していた備品を一般財団法人「STVグループみらい財団」から贈呈されました。
 2019年11月13日(水)、「STVグループみらい財団」の方々が来校され、16時30分から本校で贈呈式が行われました。科学部は2011年に創部以来、全道高等学校理科研究発表大会に9年連続で発表を行い、全国高等学校総合文化祭 優秀賞をはじめ数多くの実績を積み上げてきました。その過程で、ネオジム磁石1個で、電力を一切使うことなく、金属の抵抗率や地磁気を測定する方法を開発しました。また、正和電工株式会社のバイオトイレに使用されている林産廃棄物であるオガクズに注目し、正和電工株式会社の協力を得てオガクズの基礎研究を始めました。さらに、青少年のための科学の祭典など小学生とともに実験を楽しみながら科学の素晴らしさを伝える科学普及活動にも毎年、取り組んでいます。今回、本校科学部が応援先に選ばれたのは、このような地道な取り組みが評価された結果であると考えています。
 「STVグループみらい財団」から贈呈して頂いた備品を研究活動や科学普及活動等に有効に活用させて頂き、科学の素晴らしさをさらに多くの人達に伝えられるように引き続き地道な努力を積み重ねていきます。

第5回「全国ユース環境活動発表大会」で優秀賞を受賞

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 2019年11月10日(日)、札幌市において第5回「全国ユース環境活動発表大会」が開催され、今回初めて本校も参加しました。SSH・科学部の2年8組今村美咲さんが「おがくずの再活用」をテーマに口頭発表を行い、優秀賞を受賞しました。この日は、他のSSH活動日と重なり、今村さんが一人で発表を行いましたが、自分の言葉で要点を的確にまとめた大変立派な発表でした。

 この研究は旭川にある正和電工株式会社との共同研究で、水を使わずにし尿処理が可能なバイオトイレで使われているオガクズに着目し、オガクズの特性やアンモニア揮散防止効果等について研究成果を発表しました。

 現在本校では、北海道の重要資源である森林に関わって、資源循環型社会を目指し、SDGsに貢献できるような課題を多く取り上げ、その解決に向けて取り組んでいるところです。

 今後はオガクズ中の菌による有機物の分解能力などにも焦点を当てて研究を進めていく予定です。この日は、各学校の発表に引き続き、環境問題に関するワークショップを通して他の高校の参加者と交流を行い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

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