北海道知事より学校法人北海道日本大学高等学校（学校教育法第1条による高等学校）の設立許可を受ける。
設立当初の役員は次の通り。
　理事長　浅利義市（白老町長）
　理　事　三好竹勇、古俣繁雄、松葉栄重、高橋芳三、斉藤了英、斉藤喜久蔵、長谷川了
　白老町役場に開設準備事務局をおき、白老町役場職員がこれに当る。

北海道日本大学高等学校の開校式並びに第1回入学式が、白老中学校の一部を校舎として挙行される。
初代校長に日本大学教授経済学博士松葉栄重先生がご就任。
（昭和62年4月1日北海道日本大学高等学校を北海道桜丘高等学校と校名を変更する。その後同校の経営を平成12年4月1日付にて、学校法人北海道佐藤栄学園に移管し、同学園は北海道栄高等学校と校名を変更して現在に至っている）

学校法人北海道日本大学高等学校理事会（理事長浅利徹）において札幌日本大学高等学校の設立を決定。

札幌日本大学高等学校教職員を発令（初代校長浅利徹、副校長藤田保彦、他教員17名、職員6名）。

札幌日本大学高等学校開校式並びに第1回入学式を挙行、日本大学総長高梨公之先生のご臨席をいただく。

校舎落成記念式典（於本校）同祝賀会（於京王プラザホテル）を挙行、日本大学理事長柴田勝治先生のご臨席をいただく。

昭和天皇崩御、翌日より元号が平成に改まる。

第18回日本大学特別・準付属校の理事長・校長会が本校にて開催される。

日本大学創立100周年記念式典が天皇・皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、東京高輪プリンスホテルにて挙行される。

学校法人名を札幌日本大学学園に変更（札幌日本大学高等学校及び北海道桜丘高等学校を経営）。

日本大学総長に本校理事木下茂徳先生（理工学部長）がご就任。

総合グランド完成（野球場、サッカー場他、敷地62,806平方メートル）。

学校法人札幌日本大学学園と北海道桜丘高等学校の創立30周年記念式典・祝賀会が同校にて挙行される。

広島町は市制施行により北広島市となる。
日本大学総長に医学部長瀨在幸安先生がご就任される。

本校創立10周年記念事業として「講演と音楽の夕べ」が札幌市民会館にて開催される。

本校創立10周年記念式典（本校体育館）及び祝賀会（新さっぽろパレスホテル）が挙行される。
日本大学顧問（前総長・理事長）瀨在良男先生のご臨席をいただく。

札幌日本大学中学校の設置が、北海道知事より認可される。

中学校初代校長に浅利徹（兼務）、教頭に朝日均が就任。高等学校副校長に伊藤弘毅（兼務）、教頭に皆川孝志が就任

中学校開校式ならびに第1回入学式を挙行、日本大学総長代理代行・生物資源科学部長佐々木惠彦先生、本禄哲英北広島市長のご臨席をいただく。

日本大学第11代総長に理工学部長小嶋勝衛先生がご就任。

第36回日本大学特別・準付属校理事長・校長会が2日間の日程で本校にて開催される。

浅利徹校長（中学・高校）が退任し、第2代校長に伊藤弘毅副校長（中学・高校）が就任。

中高一貫校舎完成記念祝賀会をレセプションホールにて開催。

浅利徹理事長が初代学園長に就任（兼務）、教頭（高校）に八木和彦が就任。

日本大学第13代総長に歯学部長　大塚𠮷兵衛先生がご就任。

札幌日本大学高等学校総合グランド改修工事完了。

本校がスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に4月から5年間（1期目）の指定を受ける。

伊藤弘毅校長（中学・高校）が退任し、第3代校長に浅利剛之副校長（中学・高校）が就任。
副校長（中学・高校）に沖田五十二、教頭（高校）に松崎祥一が就任。

学園設立50周年記念白老演奏会を白老コミュニティセンターにて開催。

学園設立50周年記念講演と音楽の会を札幌市民ホールにて開催。

学園設立50周年記念式典（於本高等学校体育館）並びに同祝賀会（於京王プラザホテル）を挙行。
日本大学理事長 田中英壽先生、同学長 大塚𠮷兵衛先生のご臨席をいただく。

松崎祥一教頭（高校）が退任し、同教頭に佐賀豊が就任。

本校がスーパーグローバルハイスクール(SGH)に4月から5年間の指定を受ける。

教頭(中学)に齊藤隆作副教頭が、副教頭(中学)に佐々木貴久が就任。

教頭（高校）に門前　智が就任。

高等学校創立30周年記念式典 （於本高等学校体育館） 並びに同祝賀会・大同窓会 （於札幌プリンスホテル国際館パミール） を挙行。

本校がスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に、4月からⅡ期目の指定を受ける。

教頭（中学）に佐々木副教頭が就任、新設された未来教育創造部部長に浦昌利が就任。

第4代理事長に浅利剛之校長が就任

第48回日本大学特別・準付属校理事長・校長会が2日間の日程で本校にて開催される。

新設されたSSH企画推進部部長に丸木克朗が就任。

天皇陛下の御譲位により皇太子殿下が新天皇に即位され、この日から元号が「令和」となる。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)　 科学技術人材育成重点枠の指定を受ける。

副校長（高校）に浦昌利未来教育創造部長が就任。