5月21日(水)、日本大学の林真理子理事長と大貫進一郎学長が来校され、生徒へのご講演、授業のご視察、保護者との座談会を行いました。
本校吹奏楽部による歓迎演奏の後、林理事長より「学生時代の恩師からいただいた言葉を胸に、自分の好きな事を見つけて歩んでくることができました。誰に何と言われても“自分はすごい”と信じることが大切です。」と生徒に向けてメッセージが送られました。大貫学長からは日本大学が誇る16学部86学科のスケールメリットをいかし、「1つの知識を身に着けるだけでなく、これからは知識を融合し、新たな価値を生み出すことが大切です。」と、魅力的な日本大学の取り組みと共に紹介されました。
その後、中学部のGCコースの授業、SSH・SGL・MLPの探究プログラム、IBコースの授業などをご視察され、日本大学の付属校が先進的な教育を展開していることに大変感銘を受けられているご様子でした。
座談会においては、林理事長と大貫学長に直接お会いできる貴重な機会ということで、およそ100名の保護者の方が参加されました。事前にいただいた質問に対してこれまでお二人が経験されたエピソードを交えながら終始和やかな雰囲気の中、1つずつ丁寧にお答えされていました。最後に参加された方全員にメッセージ付きのウェルカムカードを手渡しされ、サインや写真撮影にも応じていただけるなど、大変有意義な時間を過ごすことができました。
限られた時間ではありましたが、部活動に取り組む生徒や廊下を行き交う生徒にもお声かけをいただき、生徒たちにとって日本大学を身近に感じることができる1日となりました。





