6月7日(土)に本校生徒が企画した「スポGOMI in 北広島」が行われ、5チーム15人とボランティア4人の計19名が参加しました。
スポGOMIは2008年に日本で誕生した競技で、楽しみながら地域の環境美化に貢献できるのが特徴です。制限時間内に集めたゴミの質と量で勝敗を競い、海洋ゴミの問題を自分事とし、海にゴミを出さないという社会意識の向上を目的としています。
企画したのは国際バカロレアコース3年生の吉田君と渡邊君で、2人は本校に入学してから道内外のスポGOMI大会に参加してきました。学校のある北広島市内でも広めたいとの思いから、国際バカロレアコースの2年生と共に準備を進め、北広島市役所に協力を要請したり、札幌市や北広島市などの小中学校に大会のポスターを掲示するなど周知活動を行い、開催資金を調達するために北広島市内の企業からも出資を受けてきました。
当日の様子はSTV、北海道新聞、北広島市広報に取材いただきました。
