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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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秋の好天に赤毛米稲刈りを実施

 平成25年9月14日(土)午前、科学部2年と1年生で赤毛米の稲刈りを実施しました。
 本校では、北海道米の祖ともいうべき『赤毛米』を昨年から育成しています。
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 夏の好天ですくすくと育った赤毛種は、その名の通り穂の部分がうす赤く色づいていました。
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 生徒達は、直前に降り続いた雨のため生憎ぬかるんでいる田に入っていきました。手に稲刈り用の鎌を持ち、慣れぬ手つきで作業を行い1時間半ほどでおよそ25,000本の稲を刈り取ることができました。
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 この稲は、現在「ハサ」に掛けておりますが、水分調整が済みましたら、足踏み式脱穀機で昔ながらの脱穀をすることにしています。
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 田植えも手作業、稲刈りも手作業で行い、先人の苦労をしのびながら勤労の精神を学び、協調性を培うことができたと思います。
 北海道米発祥の地北広島で、多くの方々の支援のもと、赤毛種の栽培を継続していきたいと考えております。
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※苗は、赤毛種を13年にもわたって、唯一栽培する住田さんにわけていただいたもので、大切に育てたいと考えています。

SSH生徒研究発表会(パシフィコ横浜)に参加

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 平成25年8月7日(水)・8日(木)、パシフィコ横浜において、SSH生徒研究発表会が開催されました。
 本校からは2年生2名、1年生2名が参加し、課題研究テーマ「ケルセチン類の抽出効率と有効活用」について研究発表を行いました。
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 生徒は、初日午前中に講演「細胞組織で治療する再生医療テクノロジー」を聴き、午後より研究発表を行いました。また、翌日も研究発表を行い、発表を通じて他校生徒と交流しました。参加した生徒は、緊張しながらも多くのことを学び、今後の実験についての研究意欲をさらに大きくした発表会となりました。
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平成25年度 サイエンスツアーⅡを実施

 平成25年7月29日(月)~8月2日(金)、2年7組(SSHクラス)の生徒33名対象にサイエンスツアーⅡを実施しました。

研修日程

平成25年7月29日(月)
・移動
平成25年7月30日(火)
・日本大学工学部(講義、実験、観察等)
・日本大学東北高校と交流
平成25年7月31日(水)
・つくば研究学園都市
※課題研究グループに分かれ研修、高エネルギー加速器研究機構など
8月1日(木)・2日(金)
・日本大学理工学部
・日本大学文理学部
・国立天文台(野辺山宇宙電波観測所、三鷹キャンパス)
※課題研究グループに分かれ講義、実験、課題研究発表など。

実施目的

2年SSHクラスを対象に、最先端の研究施設および大学研究室等を訪問し、現在進めている課題研究テーマと連動した視察・実験・観察等を行い、研究の充実を図ることを目的としました。

7月29日(月)16時

出発

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 教室で出発式を終え、生徒玄関前から貸し切りバスで苫小牧港まで向かい、フェリーで船中泊し仙台港に無事到着しました。ほとんどの生徒が初めてのフェリー体験でしたが、天候にも恵まれ大きな揺れもなくゆったりと船内で過ごし移動しました。

7月30日(火)

日本大学工学部訪問、日本大学東北高校と交流

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 仙台港から福島県郡山市にある日本大学工学部へバスで移動し、学部のコンセプトや研究に関するご説明をいただいた後、「ロハスの家」および「次世代工学技術研究センター(NEWCAT)」を中心に研修を行いました。
 日本大学工学部では、人と地球の未来のために「ロハスの工学」をテーマに教育・研究・開発を行っています。ロハス(LOHAS)とは「健康で持続可能な生き方、暮らし方」を意味し、東日本大震災後の地域復興に関するさまざまな取り組みについても知ることができました。特に、福島県を中心とする企業とともに建設された仮設住宅600戸のログハウスは「ロハスの家3号」がモデルとなっていることを知り、「ロハスの工学」が果たす役割を実感することができました。
 その後、日本大学東北高校理科部の生徒12名と交流をし、双方の学校紹介の後、日本大学東北高校と本校SSHクラスで行っている研究内容の情報交換を行いました。また、日本大学東北高校理科部が取り組んでいるロボットのデモンストレーション後、震災前後の環境放射線についての発表を聞きました。短い時間でしたが小グループに別れフリートークの時間をもち、交流を深め合いながら充実した時間を過ごすことができました。
 日本大学工学部を訪問し、科学技術者として必要な考え方を学ぶと同時に「工学」が果たす役割等について考えることができました。

7月31日(水)

つくば研究学園都市

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 つくば研究学園都市を課題研究グループごとに分かれ見学しました。様々な研究機関があるつくば研究学園都市は、我が国屈指の研究施設群で、午前午後とそれぞれ目的の研究機関へ行き、自分達の取り組んでいる課題研究を発展させられるよう研修を行いました。つくば研究学園都市の最後には、生徒全員で「KEK高エネルギー加速器研究施設」を訪れ日本最大の加速器の見学研修を行いました。加速器とは、電子や陽子などの粒子を光の速度近くまで加速して高いエネルギーの状態を作り出す装置で、広大な施設と設備を見学し、加速器による実験がもたらす科学的意義を学びながらも、皆その規模の大きさに驚いていました。
 つくば研究学園都市において、課題研究テーマと連動した施設をグループごとに訪問し、最先端の研究に触れることにより研究意欲をさらに喚起できました。

8月1日(木)・2日(金)

日本大学理工学部/文理学部・国立天文台(野辺山宇宙電波観測所、三鷹キャンパス)

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 2日間に渡り前日同様に、課題研究グループごとに日本大学理工学部・文理学部の各研究室・国立天文台に分かれ行動し、それぞれ生徒が自ら進めている課題研究の口頭発表を行い、専門家から貴重なアドバイスを受けました。
 理工学部では主にエネルギー関係や数学的な研究及び実験、講義、文理学部では実験室にて各先生方の指導の下それぞれ実験を行い、国立天文台では広大な施設を見学後、電波望遠鏡や宇宙開発に関する講義を受けました。
 課題研究テーマと連動した大学研究室・施設を訪問し、実験・視察等を行い、さらなる課題研究手法・実験手法等を学ぶことができ有意義な日程となりました。
1)日本大学理工学部物理学科・土木工学科・電子工学科(生徒12名)
2)日本大学文理学部化学科・地球システム学科・物理生命システム学科(生徒12名)
3)国立天文台野辺山宇宙電波観測所、自然科学研究機構国立天文台(生徒9名)

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 研修を終え、千歳空港に到着後、解散式を行い4泊5日のサイエンスツアーⅡは無事に終了し、生徒達の顔は満足感と達成感にあふれていました。学んだたくさんの知識を今後の課題研究活動で発揮してくれると思います。

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