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本校のSSHの目的

大学・研究機関等との連携の下、知的好奇心の喚起及び醸成を図るとともに、科学的な疑問点の解決・実践に結びつけ、また地域特有の課題で世界に通用する科学者としての素養を磨き、かつ創造性・独創性及び科学的リテラシーを身につけ、地域社会及び世界に科学イノベーションで貢献できる人材を育成する教育プログラムの開発をする。

本校のSSHの概要

  1. 知的好奇心の喚起にとどまらず、好奇心解決の実践に結びつけ、さらには学力(三要素)の向上につなげていくプログラムの開発をする。
  2. 地域特有の課題から世界規模の課題に発展させ、世界に広く発信し世界で通用するコミュニケーション力・創造性・独創性及び科学的リテラシーを養成するプログラムの開発をする。
  3. 豊かな人間性や国際性、倫理観の醸成を計画的に取り組むとともに、それらを課題研究や学習に効果的につなげていくプログラムの開発をする。

教科内・外で充実する指導

SS基礎(基礎科学実験、SS数学、SS英語、SS倫理)などのほか、科学者を招聘しての全校科学講演会、日本大学などをはじめとする大学出前授業、フィールドワークやサイエンスツアーなどを通じて、科学者としての知識と心を育成するための取り組みを充実させる。

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実験・実習・授業

学会発表・物理チャレンジについて

学会発表用の資料および物理チャレンジの実験課題レポート作成

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 佐藤解君(3年)が学会発表用のパワーポイントおよび物理チャレンジの実験課題レポートを並行して作成しているところです。佐藤解君は2年間ケルセチンの研究をしてきましたが、3年生になっていろいろな分野の研究にチャレンジしています。

フィールドワーク(生物)を実施 ~平成27年度第1回目~

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 平成27年6月13日(土)・14日(日)、1年SSHクラスの希望者4名と2年SSHクラスの希望者5名、及び科学部生徒4名でフィールドワーク(生物)を実施しました。この活動は、ゴマシジミという蝶とそこに共生する昆虫・植物の生態を知る事を主な目的とし、通算で6回目の活動になります。

 ゴマシジミは、小さな青い蝶(シジミチョウ)で、アリと共生する(アリの巣に住み生活する)特殊な生態を持ち、レッドリスト2011準絶滅危惧種に指定されている蝶です。そんな珍しい蝶が北広島市内に生息していることが確認され、課題研究においてその生態を調査し研究を進めています。今回も玉川大学脳科学研究所の特別研究員である坂本洋典先生より様々な指導・助言をいただき、調査を行いました。今後についても生息環境をこわさないように配慮
し、貴重なフィールドがある北広島市で独自の研究や採取を進めていきます。

 また、13日(土)はペットボトルで作る簡易吸虫管を作製しました。早速、フィールドに行き自ら作製した簡易吸虫管を使い、アリ等の小さな昆虫を捕獲しました。
 さらに、7月に札幌で行われる国際野生動物管理学術会議(IWMC)※1の高校生ポスターセッションに発表する生徒(3年3名・2年3名)が課題研究テーマ『北広島市のゴマシジミ生息地の特徴~ゴマシジミ保全のために~』を英語で発表し、坂本洋典先生に指導・助言をいただきました。

 翌日の14日は、フィールドで昆虫撮影ワークショップを行いました。記録用の写真および生態を見せる写真の両面を考えながら、生徒達は小さな生き物を追いかけました。その後、撮影写真をプロジェクターに投影し、生徒は苦労した点や感想を述べ、坂本洋典先生から講評をいただきました。

※1…国際野生動物管理学術会議(IWMC)
   野生動物の保全を目的とした国際学会で、英語でのプレゼンテーションが行われます。
   詳しくはこちら
   (公益社団法人日本動物学会 第 5回国際野生動物管理学術会議)

1年 生徒研究発表会を実施

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 平成27年3月12日(木)、1年SSHクラスと中高一貫の高校1年3クラスの生徒によるSSH生徒研究発表会および平成26年度SSH事業報告会が行われました。
 この発表会は、生徒自ら設定した研究テーマを元に、半年間課題研究をしてきた結果をポスターで中間発表することにより、課題探求能力とプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とし実施しました。また、2年SSHクラス生徒も参加し、後輩への指導と自らの科学的な探求能力の向上を図りました。平成26年度SSH事業報告会においては、 一年間の活動と取り組み、その成果を報告しました。

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 今回、1年SSHクラス生徒で12件、中高一貫の高校1年3クラスの生徒で15件のポスター発表を行ったことで、それぞれ課題探求能力とプレゼンテーション能力の向上をさせることができました。生徒達は、先輩や運営指導委員の先生方から質問やアドバイスをもらい、研究を深化させていく上での課題を見つけることができました。また、アンケート結果から今後の研究を一層発展させていきたいと意欲的な声が多くありました。

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